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週刊キッズパスポート

週刊キッズパスポート「10月のストーリーの発表、それぞれの「チャレンジ」をがんばりました!」

10月といえばハロウィン!ですが、今年はコロナの影響でキッズパスポートでもイベントは中止とさせていただきました。残念・・・
しかしながら飾りつけはいつも以上にこだわり、いろんなモンスターたちが見守る中この1ヶ月を過ごしてきました。
例年通りハロウィンの雰囲気を楽しみつつ、生徒さんたちは、ストーリーの発表にチャレンジしました。

昔話や絵本の効果をレッスンに取り入れるために、キッズパスポートでは独自に作成した「ストーリー」を毎月1つ、生徒さん達に配布しています

子どもの頃に見聞きする絵本は、言語発達にとって効果的です。欧米でも絵本をつかった言葉の教育は広く活用されています。
皆さんの中にも、何十年も前に見聞きしたセリフをスラスラと言うことができたり、情景や物語の内容を今でも説明できるお話しがありませんか?

ストーリーの内容を楽しみながら読み進めていき、単語の意味、発音、文章(センテンス)、文法を自然と身につけてもらうのが狙いです。

新1年生は単語の発表にチャレンジ

毎月発表されるストーリー。10月は「The Challenge」というタイトルで、遊園地に遊びに行った2人が、あるものに「チャレンジする」お話です。

生徒さん達には、それぞれのレベルに合わせて発表をしてもらいますが、「1ヶ月かけてすべて暗記すること」が最終ゴールです。

新1年生は、「単語」をマスターすることがゴール。

新1年生を中心としたビギナーの生徒さん達は、まだ文章を覚えることは難しいため、ストーリーに出てくる24個の「Target words」の練習から始めます。
「Target words」とは、ストーリーに登場する、抑えておきたい重要な英単語・24個のこと。ビギナーの生徒さんたちは、まずこれらの英単語を覚えます。本番では、みんなの前に出てきて、何も見ないで「Target words」を覚えている数だけ発声してもらうプレゼンを行いました。

必死に思い出しながら、慎重にプレゼンする生徒さん、レッスン中にも行っている、単語の意味を体で表現しながらプレゼンする生徒さん、途中で止まりながらも、なんとか目標の数をプレゼンできた生徒さん・・・

発表後には、みんなで拍手をしてがんばりを讃えました!
「Yeah!!」「Nice try!」「Good!」と生徒さん達からも掛け声があがり、無事に発表を終えて拍手をもらった生徒さんは、少しほっとした表情を浮かべていたのが印象的でした。

先生たちも「Good,Good job!!」と大きな声で、チャレンジしたことを褒めてあげたことで、生徒さんの次もチャレンジしよう!というモチベーションにつなげてくれていました。

ほどよい緊張感・集中力をキープする

人前で発表する機会をたくさん設けることで、生徒さん達は、「いつ自分が当てられても発表できるようにしよう!」というほどよい緊張感・集中力でレッスンに取り組んでもらうことができます
また、何度も繰り返しレッスンで出てくるので、「あっこれわかる!!知ってる!」ときには、多くの生徒さんが「I know! I know!」と手をあげて、僕・私に当てて!と言わんばかりに前のめりになりながらレッスンに参加してくれます。

最終週の発表では、緊張をしてしまい、いつもの調子がでなく悔しがる生徒さんもいましたが、「次の発表がんばろう!」と気持ちを切り替えてまた新しいチャレンジに挑んでくれていました。

上級生はセンテンスのプレゼンチャレンジ!先生も驚く発表をしてくれました

上級生の生徒さんたちは、いつくかのグループに分かれて発表を行なってくれました。

単語だけではなく、ストーリーにでてくるセンテンス(文章)を何も見ずに、そのまま発表してもらうのが目標です。
本番では、プラスアルファの表現を加えて、みんなの前で発表をしてくれる生徒さんもたくさんいました。

覚えたら終わりじゃない。自分なりのアレンジを考えて発表することで、表現力を磨こう!

センテンスをそのまま覚えて発表できることが1つのゴールではありますが、「相手により魅力的に話が伝わる工夫」をすることが、さらに大切なことだよ!と伝えています

どのような工夫があれば、相手に主人公の感情やストーリーの情景が伝わるか?
どの言葉を強調して表現をしたら伝わりやすいか?

「伝える」を自分で考えて発表に取り入れることを、生徒さん達にはトライしてもらっています。

「単語や文章を覚えた」で終わるのではなく、「自分か伝えたいことを、どのように工夫すればより伝わるか?」を実際に表現すること習慣化すると、自然と会話のアウトプット増えていき、表現力も磨かれます。

登場人物が泣きだしてしまうシーンがあるのですが、そこで泣き真似をしながら発表する生徒さん、会話をしているシーンでは、立ち位置を変えながら会話の様子を上手に伝えてくれる生徒さん、登場人物が2名でてくるのですが、友達と協力して喜んだり、寝てしまうシーンを再現してくれる生徒さん・・・

先生達もなるほど!と思ってしまうような工夫がある発表にとっても驚かされました。
もちろん、こちらも発表が終わるとみんなから拍手が送られつつ「Amazing!」「Wonderful!」と声があがっていました。

覚えたら終わりじゃない。自分なりのアレンジを考えてみよう

伝えるためのコミュニケーション手段は、言葉そのもの以外にもたくさんあります。
声の大きさや、言葉の強弱、イントネーション、身振り手振り、アイコンタクトや目線、表情・・・

特に英語と日本語では、言葉自体の強弱が違いますし、外国人の方が身振り手振りや表情も多彩です。そういう表現方法に慣れるという狙いもありますが、それ以上に、「どうしたら相手に伝わりやすいか?」と考え、創意工夫して伝えることが、一番大切なことだと考えているからです。
いくら英語を勉強しても、知らない表現や言葉に出会うことは、これからいくらでもあります。

そのような壁にぶつかっても、自分の知っている言葉を最大限に使って相手に伝えようとすること言葉だけじゃなく、表情やジェスチャーを取り入れて伝えることで、相手に自分の言いたいことを伝える習慣をつけてほしいと考えています。

それが習慣になってくると、生徒さんの英語のアウトプットは劇的に増えます

習いたての単語、知っている表現を総動員して、なんとか英語だけで言いたいことを伝えよう!ということが癖づいていきます。
(文法的に間違っていることはたくさんありますが、伝わればOK!なのであまり細かいことは指摘しません。)

それらのアウトプットの繰り返しが、言葉として定着・積み重なっていくことで英語を話せるようになるからです。

ストーリーの発表は、個々の成長確認を行うだけでなく、その後のレッスンにも活かします

プレゼンや発表が終わった後には、毎回先生達が集まって、情報交換をしながら生徒さんの成長度合いを確認しています。

今回の発表ではこんな意見がでていました。

「Aくんは、最近家でも単語の練習をしている、とお母さんから聞いていたけど、その練習のおかげか自信が声の大きさに現れていたね」
「Bさんは、Cさんと一緒のチームになって練習したことで課題だった「発音」を意識して取り組んで発表してくれていたね」
「Dくんは、Eさんの身振り手振りを取り入れながらやることで、さらにうまく表現できるようになったね」

もちろん良いことだけでなく、「Fくんは、思っていたように発表ができなくて少し落ち込んでいたね」といったネガティブなポイントも話し合います。
そして、「でも本人は気付いていないけど、以前に比べたら声も大きくでるようになってきたので、今のまま練習をがんばってね!と話しておこう」と、ネガティブなポイントの改善点についてもしっかり話し合うことを忘れません。

よくも悪くも、先生が「生徒の成長確認の機会」ととらえて、このプレゼンから情報収集・共有をしながら、生徒さんへの対応方法や次の目標、指導方法を話し合ったり、レッスンのやり方の変更等を行います

まとめ

皆の前でストーリーを発表することは、生徒さん、先生双方にとって、とても大事な機会を与えてくれます。

生徒さんにとっては、よい緊張・集中力を維持しながら、アウトプットをする癖を習慣づけることにつながります。
先生にとっては、生徒さん一人一人の成長や変化を客観的に確認できることで、指導に活かすことができます。

10月のストーリーは「The Challenge」というテーマでした。テーマに合わせてみんなが挑戦(Challenge)してくれたことで、それぞれの成長につながりました。

11月の最終週には、2ヶ月に一度の「スピーチコンテスト」。
動画を撮影し、いつものようにYouTubeにアップするので、さらに緊張をすると思いますが、その分みんなの英語力もあがっていくことを期待しています!

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