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週刊キッズパスポート 12月のレッスンを紹介!その3「ナイトコースでは緊張のテストを実施!」

12月のナイトコースはテスト月間。この数ヶ月取り組んできた内容の、確認テストを行いました。
(通常2〜3ヶ月に1回、確認テストを行なっています)

ナイトコースは、小学校低学年~中学生向けのコースです。
曜日別にレベルやカリキュラム内容を分け、たっぷり2時間、英語と深く触れ合いながら、書く・読む・聞く・話す力を身につけます。

スタンダードコース同様、レッスンはすべて英語で行われるので、スピーキングベースなことは変わりませんが、テキストなども使用し、読み書きも行います。
4技能(聞く、話す、読む、書く)をより満遍なく学習できるコースとなっています。

詳しくはナイトコースのページをご覧ください。

ナイトコースの詳細をチェック!

上級コースはインタビュー形式のテストに挑戦!

今回は、未来の時制を表す「will」の助動詞の使い方を中心に、主語、動詞、目的語をしっかりリスニングしながら答えることができるか、先生と1対1で行うインタビューテストです。

流れとしましては、まず先生から以下のような質問をします。
「What will you be doing when your mom comes home?(お母さんが家に帰って来た時、あなたは何をしていますか?)」

先生の質問に対して、生徒さんが「I will be watching TV when my mom comes home.(お母さんが家に帰って来た時、僕はテレビを観ています)」などと回答をします。

同じような質問の文章問題では正解していたのに、スピーキングになるとスラスラと出てこずに苦戦ぎみな生徒さんがほとんどでした。

習った文法を使って「会話」をすることで、理解度が曖昧な部分や、まだスラスラ出てこない苦手な単語が生徒さん自身も先生もわかることができるのもこのテストの大きな目的の一つ。

苦手な部分を浮き彫りにして、会話の中で再度反復練習していくことで、本当の意味での英語力はついていきます。
あくまで目指すは「会話でスラスラでてくる」状態です。上級クラスでは特にその点を意識したレッスン行なっています。

中級クラスはPossessive(所有格)のライティングテストに挑戦!

中級クラスでは、誰々のものを表す「所有格」の確認テスト。
先生がルールを説明しながら書いてくれたホワイトボードのChart(図表)をノートに書き写して、それを見ながらWorksheet(ワークシート)の問題を解きました。

テストは辞書を使ってもOK、わからなかったら質問もOK(ただし英語で質問)というルールがあります。

中級クラスでは、文法のルールを教え、それを実際の文章や会話で使ってみる、という流れのレッスンを多く取り入れています
これまで会話を中心に学んできた生徒さんに、文法のルール・パターンを教えることによって、より英語の理解を促進をさせることが狙いです。

理由はわからないけど、繰り返し聞き、発してきた言葉や表現に、実はこういうルールがあるんだよ!と教えてあげることで、感覚(耳・口)ではなく、根拠を持って理解する(脳)ことで、間違った表現に自分で気づけるようになります

また中級クラスは、昼の部(スタンダードコース)から移動してきた生徒さんが多く、読み書きに慣れていない生徒さんが多く、ライティングにも重点を置いているため、今回はライティングのテストを実施しました。

どこがわからないか?どのルールに当てはめれば正しい答えがでるか?を先生と確認したり、辞書を引きながら自分で答えを導き出すことで、ルール・文法の理解度が高まります。
あやふやに覚えている文法やルールは、実際の会話やテストの場面では迷いが生じ、会話の受け答えに余計に時間がかかったり、テストでは時間のロスを生んでしまいます。
ルールを完璧に入れて、
そしてそれを会話の中で正確に、すばやく引き出せる訓練していくのが、ナイトコースの大きな流れとなります。

初級コースはセンテンス(文章)での受け答えのテストに挑戦!

初級コースは、今回はじめてテストを行いました。
初級コースは、その名の通り初心者の生徒さんがほとんどですので、会話ベースのやりとりが中心になります。
今回のテストは、差し出された絵をみながら、その絵に関する質問に対してセンテンス(文章)で答えるテストです。

単語だけで答えるのではなく、正しい文法のセンテンス(文章)で答えることの重要性を学びます。

「What color is this?(この色は?)」と質問したとします。

回答として、「Red.(赤)」でももちろん会話は成り立ちますが、より良い答え(この場合、「It is red.(それは赤色です)」)を指導します

単語のみで答えるのではなく、センテンスで答えることで、正しい文法の音のリズムを耳で覚えることが大きな目的です。

「What color?」でも「Red.」でも会話は成り立ちますが、「What color is this?」や「It is red.」と聞き慣れる、言い慣れることで「What is color this?」という表現を聞いた際に、理由はわからないけど、「おかしい」
と気づけるようになります。

理由はわからないけれど、なんとなく「おかしい」という感覚が、とても大切なのです。

おかしいと思う表現は、自分でも使わない(間違った表現をしない)ですし、文法ルールを習った際に、音のリズムの感覚はスラスラ話す際の武器になるからです。

つまり「正確性」と「スピード」という2点においって大きなメリットをもたらしてくれます。

どういうことだろう?と思われる方もいらっしゃると思うので、少し例え話をしながら、詳しく説明します。

What color〜のやりとりを例にあげると、以下のルールを習います。

  • ルール1:質問文で「What」はいちばん最初にくる
  • ルール2:答えるときは、「It」に変わる

でもこの文法・ルール偏重の教え方は、会話のスピードついていけない、というデメリットがあります。

これまでの日本の教育の多くがそうであるように、文法・ルールをひたすら覚えても、感覚でスラスラと言えるようになるにはとても時間がかかります。

母国語を身につけたように、感覚から入りあとからルールを理解するほうが、とっても楽ですし、習得スピードも早いのです。

特に初期学習段階において、会話は成立しても単語のみで受け答えするのではなく、なるべく正しいセンテンスを抜け漏れなく、聞き・言い慣れることは、長期的な視点でとっても重要なことです。

いずれ文法のルールやパターンを理解できるような年齢になって、インプットをするほうがより効果的です。

今回の初級コースのテスト様子はYouTubeにも掲載しておりますので、実際の様子もご覧いただければと思います。

 

まとめ

ゴールはない英語学習において、小さなゴールをたくさん用意しながら自走できるまでサポートしてあげるのが、私たちの役割。
英語習得にゴールはありません。
大人は英語ができればこんなに世界が広がるよ!役に立つよ!とリアルにイメージできますが、子どもはそうではありません。

そんな子どもたちに、目に見えるゴール(何をどれくらいやったらいいのか)、その結果得ることができる小さなご褒美(単に与えられるのではなく、自分の努力の積み重ねで得たモノ)の2つを用意してあげることがとても大切だと考えています。

その繰り返しの中で徐々に自分自身で、やりがいを見つけ、高いゴールを設定できる=自走できるようになれば、あとは自然と能力は上がっていきます。

自走できるようになるという経験は英語に限らず、他のことに興味が出たときも活かせます。
ポイントや宿題、テストもさまざまな目的をもっていますが、この「小さなゴール」の考え方に沿って行なっています。

ゴールを達成する繰り返しの中で、「楽しみ、興味、やりがい」を自身の中で見つける、それに気づけることを、私たちはとても大切にしています。

「楽しみ、興味、やりがい」は生徒さん一人ひとりにとって違うため、自分で見つけなくてはなりません。
自分で見つけられると、やがて意欲となり、自分で考え行動できる自立した大人への一歩となるはずです。

クリスマスプレゼントの多くは、与えられるモノが多いですが、キッズパスポートからは、成長のための「小さなゴール」を日々プレゼントしています。
それはとても些細なプレゼントかもしれませんが、いつか大きな夢を実現することができる可能性を秘めたプレゼントです。

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