いよいよ本物の「ジャック・オ・ランタン」を作りました!
Halloween本番まで、1週間を切りました
今日も、単語やアルファベットやフォニックスの練習をしながらゲームをしたり、外遊びに出かけたり、カードゲームなど盛りだくさんの一日を過ごしました。ハロウィン本番まで数日となり、温存をしていた”Pumpkin”(カボチャ)を”Carve”(削り)しました!
先生:”We are going to carve this pumpkin.”(今日は、このカボチャを削るよ)生徒さん:”Carve the pumpkin?”(カボチャを削る?)
先生:”Yeah. Have you done this before?”(そう。やった事ある?)
生徒さん:”No”(ない)
先生:“Have you seen a jack-o’-lantern?”(ジャック・オ・ランタンって見た事ある?)
生徒さん:”Yes! I know that!”(うん。それは知ってる!)
先生:“Well, that’s what we are going to make.”(それを、今から作るんだよ)
大きなカボチャの中身をくり抜いて、どうやら本物のジャック・オ・ランタンを作るようです。
“Ah. That’s how you make it!”(ああ。そうやって作るんだね)
カボチャの頭の部分を丸く切り抜いて、中身をしゃもじで削り出している先生を見て生徒さん達はワクワクが隠せずにどんどん前のめりになって来ます(笑)
先生:”Don’t lean over too close. I am using a knife here.”
(ナイフを使ってるから、そんなに乗り出して来ないで)
先生から、何度注意をされてもどんどんどんどんナイフを使う先生に近づいて来てしまっていましたね。
先生:”OK! That’s it! I gave you enough warnings. I am reading you that boring poetry book now!”
(もういい!十分に注意はしたからね。今からあのつまらない詩の本を朗読します)
生徒さん:”No!!!!! Please don’t!!!!”(えーーーー!!やだーーーーー!!!)
そんなやり取りをしながら、生徒さん達に描いてもらったジャック・オ・ランタンの顔のデザインを使って先生達がカボチャの顔をくり抜いた時は、拍手と歓声が上がりました。
“Let’s put a candle in it and see.”(キャンドルを入れてみよう)
スクールを暗くして、ロウソクの光に照らされたジャック・オ・ランタン。
素晴らしい出来栄えでした!!
“Mr. Mike and Mr. James, you guys did such a wonderful job!!”
(マイク先生とジェームス先生、とっても素晴らしいお仕事っぷりでした!!)
明日からハロウィン本番までは、先生達の手作りジャック・オ・ランタンがスクールの入り口横に飾られているので、ぜひぜひ見に来て下さい!!
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