数字の数え方を覚えて、チャレンジゲームでカードをたくさん集めよう!
今日は、4時間授業で帰って来た生徒さんが多くいました。
“You are here early today and I see you need to really work on your numbers.”(今日はいつもより早く来たんだね。そして、君たちはどうやら数字の練習をする必要があるね)
先生:”Hi. How are you?”(ハーイ。元気?)
生徒さん:”I’m happy. How are you?”(ハッピーだよ。先生は?)
先生:”I’m hungry. What time did you have lunch today?”
(オナカが空いたよ。今日のランチは何時に食べた?)
生徒さん:”Time? Uh…uh…”(時間?えっと・・・えっと・・・)
先生:”You forgot? Or you don’t know how to say that in English.”
(忘れたの?それとも英語で何て言うか分からないの?)
生徒さん:“I don’t know English.”(英語が分からない)
先生:”Guess what! We are going to practice numbers between one and 60 today.”
(じゃあ、今日は1から60までの数字をじっくり練習するよ)
いろいろなフレーズを覚えて先生達と楽しく会話をしている生徒さんが、
なんと「12時」のシンプルな数字(時間)が言えずに数字の特訓の時間となりました。
“I am going to write down random numbers.”(ランダムに数字を書くからね)
“You have to answer within 5 seconds or you are out!”(5秒以内に答えられなかったらアウトだよ!)
先生:”A! What’s this number?”(Aちゃん、この数字は何?)
生徒さん:”That’s four… no… fifty…uh…”(えっと、よん・・・違う、ごじゅう・・・)
先生:”Too late!! Fifty-four!”(遅い!54だよ)
先生:”Next! B! What’s this?”(次!Bくん!これは?)
生徒さん:”Sixty.”(60)
先生:”Not sixty. It’s sixteeeeeeeeen.”(60じゃないよ。16だよ)※発音の違いが難しい
生徒さん:”Sixteen.”(じゅうろく)
先生:”That’s right but you are out!”(そう。でもアウトだよ!)
ホワイトボードにランダムに書かれる数字を5秒以内に答える。
1から30まで、31から60までの数字を間違えずに言う。
普段の何気ない会話から発覚して数字問題でしたが、とっても良いレッスンになりました。
大きい数字もスムーズに言えるようになると、時間や期間、距離などが会話に登場しても大丈夫になるからね!!
ハロウィン関連のカードを使って遊びました。
カードゲームで走り回り、”I challenge you!!”(君にチャレンジする!!)と言って
”Rock, paper, scissors.”(じゃんけん)をして、
負けたら手持ちのカードを奪われる!!
というルールのゲームです。
“I challenge you!”(君にチャレンジする!)
“Rock, paper, scissors”(じゃんけんぽん)
“I have three cards left”(あと3枚残ってる)
“This is my last one”(これが最後の1枚だ)
“I think I’m losing”(負けてる気がする)
声を掛け合いながら、自分の手持ちのカードを掛けて競う相手を選んで
”I challenge you!”の掛け声とともにジャンケンをします。
部屋のあちこちから、生徒さん同士のチャレンジの掛け声や叫び声が聞こえて来ました。
先生:”A! How many cards do you have left?”(Aちゃん、あと何枚カード残ってる?)
生徒さん:”I have… twenty five cards!”(あと・・・25枚ある!)
先生:”Good job counting!!”(上手にカウントできました)
ランダムな数字のテストもこなしながら、チャレンジングゲームに取り組みました!!
数字はもう大丈夫かな?
次回もきっと時間などをランダムに質問されますよ。
お家でも練習を忘れずに!!
帰りの送迎バスでも一生懸命、今日習った数字の練習をしている生徒さんもいました!
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