キッズパスポートでは、平日の通常レッスンの無料体験の参加を受け付けております。

私が先生のアシスタント!?生徒さん同士も積極的に英語で会話をする機会はよい経験になります。

避難訓練ウィークが終わり、今日からは通常通りのレッスンに戻りました。今日は天気もよいですが、また明日から崩れるそうなので、つかの間の晴れの日、思い切って楽しみましょう。

“You are teachers’ assistant today. We need your help.”(今日は先生達のアシスタントだよ。ヘルプして欲しいんだ)

一人の生徒さんが、今日は先生のアシスタントに任命されました。

先生:”We are going to make a kite today and we need you to be our assistant. Can you help us?”(今日は凧を作るんだけど、先生達のアシスタントになって欲しいんだ。手伝ってくれる?)
アシスタント生徒さん:”Yes!”(うん!)
先生:”Wonderful! We appreciate you.”(ありがとう!助かるよ)

凧の本体となるさまざまな色の紙を手に持ち、みんなに何色の紙を使うか選んでもらいます。

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アシスタント生徒さん:”What color do you want?”(何色がいい?)
生徒さん:”Green, please.”(緑をください)
アシスタント生徒さん:”Here you are.”(はい。どうぞ)
生徒さん:”Thank you.”(ありがとう)

小さい生徒さんには、分かりやすく紙を見せながら色の説明もしてくれました。

“Green?”(緑?)
“Blue?”(青?)
“Red?”(赤?)

“What a wonderful teachers’ assistant!!”(なんて素晴らしいアシスタントなんだ!)
アシスタントの助けもあって、みなオリジナルの凧を作ることがでました!

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先生達と英語で会話をする事には慣れて来ていても、生徒さん同士で英語で会話となると、なかなか照れくさくて始めはみんな躊躇してしまいます。
こうして、お互いに英語で会話をする習慣をつけてあげる事で、レッスン中の生徒さん同士の会話も自然に英語になって来ています。

この不思議な物体はなんでしょう?触って遊びたくなるものとは?

“Can I try?”(トライしてもいい?)
“Can I touch that?”(触ってもいい?)
“I want to touch.”(触ってみたい)

先生が、あらかじめ作っておいた手作りスライムを伸ばしたり、ふくらましたりしてみます。最初は見ていただけの生徒さん達でしたが、一人、また一人と手を伸ばして先生に近寄ります。

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先生:”Cool, isn’t it?”(楽しそうでしょ?)
生徒さん:”Yes.”(うん)
先生:”What? Do you want to play with it too?”(なに?遊んでみたいの?)
先生:”You have to say something.”(なにか言わないと)
先生:”Do you want to touch it?”(触ってみたい?)
生徒さん:”Yes, yes!”(うん。うん!)
先生:”Say, can I touch that?”(触っていい?って言ってごらん)
生徒さん:”Can I …?”
先生:”Touch that?”
生徒さん:”Can I touch that?”
先生:”Of course! Here.”(もちろん、どうぞ!)

無言で手を伸ばすだけでは触らせてもらえませんでしたが、上手に自分がどうしたいのかを先生に伝えられたのでやっとスライムを手に取る事が出来ました。
不思議な感触のスライムに、生徒さん達はとっても嬉しそうでした。

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間違っても良いんだよ。思った事をまずは言葉にしてみようね。

恥ずかしがらず、間違いを恐れずに発言をする事の大切さ

普段の生活では使わない言語なので、英語を使うことに「恥ずかしい」「間違ったらどうしよう」と言う気持ちが最初は見え隠れしてしまいます。
しかしながら、先生からの上手な促し、発言が出来た時の

”Good job!”(良く出来たね!)
”Wonderful!”(素晴らしい!)

と言う褒め言葉や、アクティビティを通じて楽しみながら進んでいくレッスンに、少しずつ生徒さん達の緊張もほぐれ、自ら積極的に英語を口にするようになって来ています。

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「もっと英語を話せるようになりたい」
「家でも英語で独り言を言ってるんです」

そんな嬉しいお声も頂いています。
「楽しい!」と思える事が英語習得への第一歩です!

間違っても大丈夫!
先生達が歩くテキストブックです。
せっかくの環境なので、たくさんたくさん先生とコミュニケーションを取ってください!

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