もしもの時のための「Emergency Evacuation(避難訓練)」
本日は梅雨は通り過ごして夏が来たような暑さでした。水分をしっかり補給しながら、今日も元気良くレッスンを行いました。
アルファベットパズルで、「大文字/小文字」「フォニックス」の練習
早めに来た生徒さん達に、アルファベットの確認をしながら、まだ覚えていない文字(特に小文字)や、しっかり発音できない音などをパズルを使って練習していきました。
ホワイトボードにまずは、大文字のアルファベットを並べていき、その下に小文字を順番においていき、クイズ形式で出題していきますが、先生の質問に答えながら挑戦していきました。先生:“Who wants to try?”(誰が挑戦する?)
生徒:“I want to try.”(やってみたい)
先生:“What color is small c?”(小文字のc何色?)
生徒:“It’s red.”(赤だよ)
大きな声で答えて、正しい発音で言えたらポイントゲット!その他にもCatやBatなど文字を並べていき、フォニックスで音の確認をしながらたくさんの文字遊びをしました。
もしもの時の避難訓練(Emergency Evacuation)
地震や火災が起きたもしもの時のために、今週は防災ウィークとして避難訓練を行っています。教室内で天井に落ちてくるものがなく、周りにガラスなどが少ないエリアをセーフティゾーンに設定しました。
1.“When an earthquake happens,you go to the safety zone.”(地震の揺れを感じたら、セーフティゾーンに行くんだよ)
2.And sit down and cover your head.(そして座って頭を押さえる)
この時間だけは先生の真剣な様子に生徒さんたちも指示にしたがってすばやく動いてくれました。室内での練習はみんなが素早くできるまで何度か繰り返し練習し、地震がおさまった事を想定して、一時避難場所の目の前の公園に移動します。
逸れてはいけないので、みんなでお揃いのビブスを着用し、公園に到着したら次は点呼です。先生から名前を呼ばれた生徒さんは、“I’m here!”と大きな声で答えます。
みんな率先して協力してくれ、すばやく行動することができました。時間帯やその他の震災(火災等)を想定した“Emergency Evacuation(避難訓練)”は今後も定期的に実施していきます。
体の部位や動きの言葉を覚えながらヨガレッスン
体験に来た生徒さんも一緒に参加して、ヨガレッスンです。靴と靴下を脱ぎ、マットを敷いてスタートです。
“Breathe in”(息を吸って)
“breathe out”(息を吐いて)
“Keep your arms straight”(腕をまっすぐに)
とまずは柔軟をしながら、生徒さん達は一緒に“one,two,three,four”と掛け声をあわせていきます。
“Sit on your feet and do a baby pose”(立ったまま座っていって、あかちゃんポーズをとる)
先生の英語や動作を見聞きしながら、体の柔軟性やバランス感覚を鍛えていくヨガレッスンでした!何度も繰り返し行いながら体の部位や動きの単語なども身につけていきましょう。
体験の生徒さんもまさか、英会話教室に来てヨガレッスンをやるとは思ってもいなかったと思いますが、楽しかったようで何よりです。
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