オリジナルの写真立てを作ろう!どんな写真をいれるのかな?
今日は、梅雨らしいジメジメと蒸し暑い日となり外遊びは出来ませんでしたが、スクール内には楽しい笑顔と笑い声が響いていました。
“Mr. Mike plays the guitar well!”(マイク先生はギターがお上手です)
宿題を終え、おやつを食べたら、今日はマイク先生がギターで曲を弾きながら、生徒さんの名前や年齢、特徴など使って替え歌を歌っていました。
”Her name is ~ and she has long hair.”(彼女の名前は○○で、髪の毛が長いんだ)“When do you think her birthday is?”(彼女の誕生日はいつだと思う?)
“His name is ~ and he has a beautiful smile.”(彼の名前は○○で、笑顔がとっても素敵なんだ)
最初は先生の歌を不思議そうに聴いていただけの生徒さん達でしたが、一人、また一人と先生の歌詞を真似して歌い始め、最後はみんなで大きな声で歌っていました。
歌詞や映画のセリフ、絵本の物語などは文法や言い回し、新しい語彙の宝庫です。自然に覚えられると会話力もアップするのでお家でも試してみてください。
ワークショップの時間は写真立て作りに挑戦
平らな木の棒を並べて糊で貼り付け、写真立ての枠組みを作ったら、全体を黒い絵の具で塗り、紫、ピンク、白、青の絵の具をランダムにトントンと乗せていくと銀河のようなデザインの写真立てが出来上がります。
“Do you know what galaxy is?”(銀河って分かる?)“Do you know how to draw a galaxy?”(銀河を描ける?)
“Galaxy”(銀河)を描くと言われて始めはピンと来ない生徒さん達でしたが、先生が予め作ってあった見本を見て”Ah! OK!”(あー、なるほど)と納得が行った様子で嬉しそうでした。
“Glue them together like this.”(こうやって糊でくっ付けるんだよ)
“Turn it over.”(ひっくり返して)
“Paint all of it black.”(全体を黒く塗って)
“Don’t leave any white spot.”(白い部分を残しちゃダメだよ)
“Who wants gloves?”(手袋が欲しい人?)
“No, that’s too much pink.”(それじゃあ、ピンクを塗りすぎだよ)
先生達が大忙しでそれぞれの作業を見て回り、手伝ってくれて全員の写真立てが素敵な銀河に仕上がりました!
“Glue a picture on the back when you go home, OK?” (お家に帰ったら裏に写真を張り付けてごらん)
と先生から説明を受け、完成した”Galaxy picture frame”を大切そうに持ち帰りました。
どんな写真を飾るのかな?
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