役になりきって演じてみよう!
オリジナルストーリーで演劇に挑戦
マイク先生とジェームス先生が考えたストーリーで衣装も揃えて英語劇を行いました。コックさん1:“I’m so tired.”(すごい疲れちゃった)
コックさん2:“Cooking is fun!”(料理って楽しいじゃん!)
お手伝いさん:“Is the food finished?”(料理は出来てる?)
キング:”What do you want to eat?”(何を食べたい?)
プリンセス1:”I want fish.”(魚がいいわ)
プリンセス2:”I want chicken.”(チキンがいいわ)
王妃:”I’m not hungry.”(お腹が空いていないわ)
王子:“I want everything!!”(僕は全部食べたい!!)
と、コスチュームを身につけて、台本の流れに沿ってそれぞれの役を演じます。 コックさんがお料理を作ってくれて、ウェイトレスさんが持ってきてくれたお料理を”Royal family”(王族)が食べていると・・・
”Robber”(強盗)がやって来て・・・と言うストーリーでした。
“Put your emotions into your line.”(台詞に感情を込めてね)
“If your role is in pain, you should act like you are in real pain.”
(自分の役が痛みを感じている状態だったら、痛い演技をしてね)
“Speak loud enough for everyone to hear you.”(みんなに聞こえるように大きな声で話してね)
先生からストーリー展開の説明を受けて、それぞれの役の動きや台詞を練習して何テイクがやってみると、みんなどんどん自信がついてきて台詞もスラスラと大きな声で上手に言えるようになりました。
“Let’s watch the movie.”(映画を観てみようか)
撮り終った劇を、大きなスクリーンで上映してみました。“Ah! Look at me!!”(あ!あれ私だ!!)
“That’s funny.”(あれ面白いね)
“He is good.”(彼、上手だね)
生徒さん達も、自分達の出演している映画に大興奮でした。
人前で演じる
台詞に感情を込めて話す
自分の役の気持ちや状況をイメージする
みんなと一緒に打ち合わせをする
英語の表現力、リスニング力や語彙力だけでなく、表現力や想像力にもとても良い楽しいレッスンになりました。
気分はハリウッド!!
また、次回が楽しみですね。
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