キッズパスポートでは、平日の通常レッスンの無料体験の参加を受け付けております。

辞書を引く習慣をつけよう!

レベルごとに分かれて”Homework time/free time”(宿題・フリータイム)を過ごしました

先生と一緒にフォニックスのカードゲームをやりました。

“ck” → “Jacket, Rocket, Backpack”
“ey” → “Honey, Key, Donkey”
“or” → “Corn, Fork, Sports”

英語圏の幼稚園や小学校などで使われている、読み書きや発音を向上させるための「フォニックス」。
いわゆる「カタカナ英語」ではなく、正しい「英語の音」を練習するには最適の方法です。

例:“Cat”
「カタカナ英語」で発音をすると「キャットォ」となります。
本来の発音には無い余分な母音が登場してしまうので、ネイティブには伝わりづらい独特の発音になってしまいます。
正しいフォニックスを使って発音をすると

“C” → ク ※クゥではなくクと切るように
“A” → ェア
“T” → トゥ

アルファベットの一つ一つの音を正しく発音し、それを早く言うと「クェアトゥ」が”Cat”になる仕組みです。

日本語には無い音がたくさん登場するので、慣れるまでは少し難しいと感じるかもしれませんが、何度も練習をすると「カタカナ英語」がみるみる「ネイティブ発音」に変化するので、アプリなどを使ってお家でも練習してみてください。

“Dictionary”(辞書)を使って単語の意味を調べてみました

先生:”Do you know what this is?”(これが何か知ってる?)
生徒さん:”I don’t know.”(知らない)
先生:”It’s a dictionary.”(辞書って言うんだよ)

辞書を引いたことが無いと言う生徒さん。
先生に使い方を教えてもらって、単語の意味を調べる練習をしてみました。

先生:”The first word is, raise.”(最初の単語はRaiseだよ)

先生が紙に書いてくれた”Raise”と言う単語をスペルを確認しながら辞書で引いてみました。
大文字と小文字の違いやスペルに少し引っかかってしまいましたが、2語目、3語目とやって行くうちに慣れて来てすらすらと辞書を引けるようになりました。

生徒さん:”It’s fun!”(楽しい!!)

と言いながらランダムに、見つけた単語を先生に投げかけてみたりしている生徒さんはとても楽しそう!!
知っている単語の数が増えると、伝えられる事や理解できる事も増えて会話がどんどん楽しくなるからね。

アルファベット(認識と読み書き)、フォニックス、単語!!
アプリなどを使ってお家でも楽しく出来る事はたくさんあるので、ぜひぜひテレビの時間を少しだけ短くしてやってみてください。

コメント

この記事へのコメントはありません。