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「外に行きたい!」と自分から先生に伝えられました!/毎日のルーティン(言い回し)から自然と覚えて自信をつけていきます。

英語で自分から先生に伝えられたご褒美は?

少し前までは「英語が分からないから来たくない」と言っていた年長生徒さんですが、
最近では少しずつ英語オンリーの環境に慣れ始め、

「分からないのは自分だけじゃないんだ」
「間違っても大丈夫なんだ」

と知らない、わからない、間違ったらどうしよう…という不安から 解放されて、徐々に笑顔と発言が増えて来ました。

まだ自発的な発言は少ないですが、先生からのうながしに沿ってリピートをしたり、
質問に大きな声で答える事も出来るようになってきました。

そんな年長の生徒さん、、、
今日はどうしても外に遊びに行きたい!!
との事でバイリンガルの先生に相談をして手伝ってもらいながらも、自分から

”I want to go outside.”(外に行きたい)

と言えました。

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生徒さん:” Mr. James.”(ジェームス先生)
先生:”Yes? Do you have something to say to us?”(何?先生達に何か言いたい事がある?)
生徒さん:”I…want..to..go……outside.”(外に行きたい)
先生:”Very good!! Let’s go outside right now, then!”(素晴らしい!じゃあ、今から外に行こうよ!!)
先生:”Give me five for that!!”(ハイタッチしようか!!)

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バイリンガルの先生任せにせずに、ちゃんと自分から先生達に気持ちを伝えられたご褒美は
先生からの最高の褒め言葉、そしてハイタッチと、待ちに待った外遊びの時間でした!!

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自分がしたいこと、言いたいこと、伝えたいこと。
があり、それを実際に使ってみればみるほど、その言葉は自分のものになっていきます!
その伝えたい気持ち、と伝わったときの嬉しさ、喜びが次の行動につながっていきます!

英語オンリーの環境、、、毎日のルーティン(言い回し)から覚えていって自信をつけていきます。

“Hello. How are you?”(ハロー。調子はどう?)
“I’m good/happy/tired/hungry/sad/OK/sleepy”
(元気・ハッピー・疲れてる・お腹が空いた・悲しい・普通・眠い)
“Can I have ~, please?”(○○をください)
“Can I go to the bathroom?”(トイレに行ってもいいですか?)
“I’m leaving.(行って来ます。)“I’m back.”(ただいま)
“Do you have homework?”(宿題ある?)
“What time are you going home today?”(今日は何時に帰るの?)

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英語オンリーの環境で過ごすスクールで、外国人講師とバイリンガル講師は、
ネイティブレベルの言葉をネイティブスピードで話します。
他の生徒さん達との会話も全て英語のみで、ホームステイをしている感覚で過ごせる環境です。

まだ入会をしたてのビギナーの生徒さん達は
「英語だけの環境」

に初めはとても戸惑い緊張をしていますが、
スクール内で先生や生徒さん達が繰り返し使っているルーティン(言い回し)は、 生活しながら、他のお友達の見よう見まねで、すぐに覚えてしまいます。
これに慣れて自信がつくと、英語への自信の第一歩となります。
これが逆に、英語の授業、勉強となってしまうと、、、
「正解」「不正解」が常に付きまとい、

「あっていなかったらどうしよう。。。」
「間違えたら恥ずかしい。。。」

となっていまします。

一方、ルーティンとして自然と使っている言葉には、文法の基礎もたくさん詰まっています。

How
I’m/ I am
Do you ~?
Can I ~?
What ~?

応用をして使いこなす事で、基本的な会話が通じてしまうマジカルな基礎英語です。

「家に帰って来てからもCan I go to the bathroom?って言うんです」
「突然、Snack, pleaseとか言い出したんです」

と、保護者さんから聞く事が増えて来ました。
体に染み込んだ(体験しながら覚えた)言葉だからこそ、
本人たちにとっては、その場面で英語が出てくることが、
日本語使うのと同様、自然になってきている証拠です!
素晴らしい事です!

お家でも、簡単なルーティンからで大丈夫なのでぜひぜひぜひぜひ!
5分からでも意味がある事なので、ご家族みんなでやってみてください。

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