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マジックワードって知ってる?それは、、、

ルールを少し変えてセンテンスゲームをやりました

これまでのゲームではサイコロを投げて出た目を組み合わせたセンテンスを言うのみでしたが、今日からは新しいルールが登場しました。

「できあがったセンテンスの内容を実際に行う」

というものです。

1列目:”I, you, they, we”などの代名詞
2列目:”Talk to the teacher”(先生と話す)
“Play ping pong”(卓球をする)
“Don’t like penguins”(ペンギンが好きじゃない)
“Play tennis”(テニスをする)
“Fight Mr. Mike”(マイク先生と戦う)
“Kiss Mr. Koji”(コウジ先生にキスをする)

出た目の組み合わせによって、それぞれのルールがありました。

“If your sentence is, I talk to the teacher, you have to talk to the teacher.”
(もし、センテンスが「私は先生と話をする」だったら、先生と話をするんだよ)
“You can either ask the teacher a question or tell the teacher something.”
(先生に質問をするか、先生にお話しをしてね)
“If your sentence is, they talk to the teacher, the other team members have to talk to the teacher.”
(もし、センテンスが「彼らは先生と話をする」だったら、相手チームのメンバーが先生とお話をするんだよ)
“It’s totally OK if you don’t know the answer.”(答えが分からなくても全然大丈夫だよ)
“Just say, I don’t know.”(「分かりません」って言えばいいんだよ)

先生達から答えを求められると、日本人気質としては「正しく答えなければ」と思って固まってしまいがちです。
しかし、外国では質問を投げかけたり話しかけて、相手が固まって黙ってしまうとそれは「あなたとは話をする気持ちがありません」(無視をする)と言うジェスチャーとして捉えられてしまいます。

先生:”Don’t worry about making mistakes. If you don’t know the answer, just say, I don’t know.”
(間違える事を怖がらないで。もし、答えがわからなかったら”I don’t know.”って言うだけでいいんだよ)
生徒さん:”OK!”(分かった!!)
先生:”Let’s practice together. I don’t know. I don’t know.”
(一緒に練習をしよう。”I don’t know.” “I don’t know.”)
生徒さん:”I don’t know. I don’t know.”
先生:”Very good!!”(上手に出来たじゃん!!)

ゲームを進めながら、センテンスにちなんだアクションをしました!
初めて習うセンテンスもあったりと、わからないこともたくさんありましたが、答えが分からない事で叱られる事は決してありません。

頑張ってる事、トライをする事が一番だからね!!
考えてみても答えが分からなかったら「マジックワード」の”I don’t know.”を言ってみてください。

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