今日は3人の先生たちが、みんなのサポートをしてくれました。
今日の先生は誰かな?
今日は高学年のお姉さん3人、Sちゃん、AちゃんとWちゃんが先生達から“Assign”(任命)されて先生役をやってくれました。オヤツのセッティングから、オヤツの受け渡し、片づけの指示出しなど、いつも先生達から言われている言葉や手順を良く身につけていて、とっても上手に先生役をこなしてくれました。
小さな先生達:”Who wants a snack?”(オヤツが欲しい人?)
生徒さん達:“Yes, please!!”(欲しい!!)
小さな先生達:”Come and get it.”(取りに来てください)
黙って並ぶ生徒さん達に、小さな先生達からはちゃんと英語で話すように促しがありました。
小さな先生達:”Say, can I have a snack, please?”(オヤツをくださいって言うんだよ)
生徒さん達:”Can I have a snack, please?”(スナックをください)
小さな先生達:”Here you are.”(はい。どうぞ)
先生達からの促しが無くても、ちゃんと生徒さん達に何をどうするべきかを教えている小さな先生達の姿がとても頼もしかったですね!!
“Mimic Mr. Mike.”(マイク先生のマネをしよう)
マイク先生の言動を全て、正確にマネてリスニング、発音(フォニックス)、イントネーションと表現力の練習をしました。今日のセンテンスは”They eat a cat.”(彼らはネコを食べます)
マイク先生がホワイトボードにフラッシュカードを並べてセンテンスを作ると、生徒さん達は”They…eat…a…cat.”とセンテンスを読み、内容を理解すると一斉に「はっっ!」とセンテンスの内容に驚いていました。
・・・確かに(笑)
“They eat a cat.”のどこに”stress”(アクセント)
をつけて言うのかで、同じセンテンスでも意味や台詞の強弱が変わります。
例えば、、、
THEYの部分にアクセントを置いて、語尾を上げて話すと
”THEY? eat a cat?”(彼らが???ネコを食べるの?)と言う表現、意味になります。
EATの部分にアクセントを置いて、語尾を上げて話すと
“They EAT? a cat?”(彼らが猫を、えっ食べるの??)と言う表現、意味になります。
マイク先生の動きを真似ながら、イントネーションを良く聞いて、みんな上手に出来ました!
イントネーションとアクセントの使い分けで、一つのセンテンスをたくさんの場面で使えるようになるからね。
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