体験生も一緒に「数字」「時刻」の練習!と、、、フィジカルチャレンジ!!
記憶力と集中力を発揮して、アルファベットと単語の練習をしよう!
“B, butterfly”(B、バタフライ)“S, sandwich”(S、サンドウィッチ)
“C, cat”(C、キャット)
“G, gorilla”(G、ゴリラ)等々
分からない単語やアルファベットがあった場合も、
そんな時はどのように表現したら良いかもしっかり学びます。
”I don’t know. Help me, please.”(分からない。教えてください)
と言って先生やお友達に助けてもらいます。
先生:“How many cards did you get?”(カード、何枚になった?)
生徒さん:”1, 2, 3, 4…10! I have ten cards.”(1、2、3、4・・・10!10枚あるよ)
先生:”Wow! You have a lot!! I only have two.”(ワオ!たくさんあるね!!先生、2枚しかない)
アルファベットの1、大文字と小文字の認識、2、発音(フォニックス)、3、単語の練習をしながら楽しくゲームをしました。
大人でもとっさに出てこない、「数字を英語で言う」練習!今日は「時計の時刻」で連続正解を目指せ!
“It’s almost four o’clock! Time for snacks.”(もうすぐ4時だよ!オヤツの時間だよ)“We are going to play this game until 5:45.”(このゲームは5時45分まで遊ぶよ)
“Finish your homework before 6:30 and come down.”(宿題を6時半までに終わらせて降りてきて)
何となくキッズパスポートで過ごしながら、いろいろなシーンで聞く事のあった「時間」ですが、実際に ”What time is it?”(今何時?)
と聞かれるとすぐには出て来ません。
数を数えると言える数字も「時間を伝える」と言う概念になると「なんて言ったらいいの?」と難しく考えてしまいます。
ゲームで遊びながら時間の概念を身につけよう
まずは、いろいろな時間を言う練習をしてから”Let’s play”
見ての通り、いろんな「時間」が書かれたフラッシュカードが所狭しとたくさん並んでいます!
1人ずつ前に出て、みんなで、
”What time is it?”(今何時?)
と質問をします。
回答者の生徒さんは、一歩づつ前に進んで、マットの上の時間数を答えます。
もちろん、クセづけのために「センテンス」で答えてもらいます。
今日初めてレッスンに参加した生徒さんも、元気よくはっきり!答えていましたね!すばらしい!
“It’s five o’clock”(5時です)
“It’s two-fifteen.”(2時15分です)
“I’s three-forty-five.”(3時45分です)
と、答えます。
答えられなかったり、乗るマット(時間)によっては”Out”(はずれ)や”Physical challenge”(身体を動かす)ではずれ!!
“Give me ten push-ups!!”(腕立て伏せ10回!!)
“Pick up your teammate and run to the wall.”(チームメイトを抱っこして壁まで走る)
“Oh my gosh!”(オーマイガー)
“No———-!!!”(ヤダーーー)
と言いながら、どこか嬉しそうに、ゲラゲラ笑って走り回っていました。
既存生が、体験生をしっかりフォローしてくれるのも当たり前の光景になってきました。
本日も2名の体験生がレッスンに参加してくれました。二人とも、初めての場で緊張しながらも、物怖じせずに一生懸命レッスンに参加してくれました!
今日のレッスンは、既存生も初めてのレッスンであった為、先生の英語でのルール説明も
若干難しい内容でしたが、既存生や理解できるお姉さん生徒さんたちが、
しっかりと不慣れな生徒さんをフォローしてくれたおかげで、
相手チームがフィジカルチャレンジになった際には、体験生も飛び上がって
一緒にチームメートと喜んでいましたね。
生徒さんも先生も、また会えるのを楽しみにしています!
すんなり時間が伝えられるようになるまで、既存生はしばらくまた練習しようね。
帰りのバスの中でも、問題を出し合ったりするなど、数字の英語表現をマスターしていきましょう!
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