挨拶は必ずしよう。/ダンスやSVO構文にも慣れて来ました。
どうして挨拶をしないの?
学校が終わると、みんなランドセルを背負ってキッズパスポートに来校します。“Hello, how are you?”と大きな声で挨拶をして入って来る生徒さんがいる中、
数人は誰にも挨拶をせず、ランドセルを置いたらすぐにロフトの「宿題エリア」に行ってしまいます。
先生:”Wait. Come back.”(ちょっと待った。戻って来て)
生徒さん:”What?”(何?)
先生:“It is not polite to not say hello to people.”
(挨拶をしないのはナイスじゃないよ)
先生:”You came inside, looked at us, but decided to say nothing.”
(スクールに入って来て、先生達の方を見たけど、何も言わなかったね)
先生:”And you did not say hello to other students, either.”
(他の生徒さんにも挨拶しなかったね)
目が合ったのに挨拶をしない。
目が合わなかったとしても挨拶をしない。
挨拶をされているのに何も返さない。
“Not nice.”(良くありません)
会話の始まりは挨拶から。
人間関係もチームワークも、挨拶から始まります。
“That is one of our basic rules here.”(ここでの基本のルールの一つだよ)
“Say hello to people.”(挨拶をしなさい)
“Communicate with words.”(言葉を使ってコミュニケーションを取りなさい)
コミュニケーションの基本です。
恥ずかしがる必要はありません。
大きな声で”Hello!”と挨拶してね。
今日も繰り返し、“D.O.W.N♪“のダンスゲームやSVOの構文ゲームをやりました。
ランダムに活きた英語を聞いて身につける事も大切ですが、アルファベットや決まった言い回し、基本の構文などは何度も何度も繰り返し使う事で身につける事も必要です。
リズムに乗って即興の踊りを披露するゲームで、
”That’s the way we get down.”
”Show us how you get down.”
などのセンテンスを早口でリズム良く言う練習をしながら、みんなの前でパフォーマンスをする「根性」と「勇気」を付けました。
数十ある”Possibilities“(可能性)の中から正しい組み合わせを見つけて行きながら、SVOの構文をするゲームでは、何度かやるうちに先生や他の生徒さんからの手助けが無くても自分一人で構文ができる練習をしました。
“I like noodles.(私は麺が好きです)
“He wants pizza.”(彼はピザが欲しいです)
“She eats rice.”(彼女はゴハンを食べます)
“She likes hot noodles.”(彼女は熱い麺が好きです)
組み合わせ次第でパターンは無限大です。
いろいろなシーンで、いろいろな事を説明するのにとても役立つセンテンスだから繰り返し使って覚えてね。
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