肌寒かったですが、みんな元気に笑顔で登校しました。まずはロフトで学校の宿題をやり熱々のおやつのカレーピザトーストをぺろりと平らげました。
モンスターを創造しながら、ボディーパーツを覚えよう!
カラフルなサイコロを2つ振って出た数字によってボディパーツと数が指定されます。1つ目のサイコロを振って”1=feet”2つ目の青のサイコロを振って5が出たら、”feet””five””blue”=青い脚が5本のモンスターのパーツができあがります。それを画用紙に描いていきます。
続いて”eye”や”hand”などを同じ要領で描いてできあがった絵は?摩訶不思議なモンスターができあがります。この世にはない生き物!?が出来上がっていきながら、ボディパーツをたくさん覚えました。
アルファベットパズルに挑戦!
絵が描いてあるパズルがたくさん並べられています。このパズルを使って、アルファベットの形をつくっていくゲームです。Aのパズルを完成させるには、aが頭文字の部分パズルです。スペルがわかるものもあれば、わからないものもたくさんあります。
わからないときは先生に”How do you spell that?”と質問をして先生に教えてもらったりしながら、パズルを完成させます。名前がわかるものの、スペルも覚えたり、わからないものは聞いて覚えます。さらにできあがったアルファベットで、また違う単語=今日はボディーパーツで先ほど学んだ単語の練習を繰り返し行いました。
アクアリウム体験!?
ペットボトルと食紅とゴミ袋で自分だけのクラゲ “jellyfish” を作ります。”Rubber band” や “Tie” などクラゲを作る過程でも様々な単語を学んでいきます。クラゲを入れる水槽はペットボトルで作りました。”Don’t spill the water!”と指示が飛びながらも、自分だけの水槽づくりです。あとはクラゲを入れれば自分だけのアクアリウムの出来上がりです。
部屋を暗くして光をあてると幻想的な水槽が浮かび上がります。ジェスチャーを交えながら同じ言葉を繰り返していくことで、生徒さんたちも徐々に単語の意味を理解し、先生の言うことを聞いただけできるようになります。
この絵は何でしょう?
ナイトコース最後は、What’s this?
ゲームスクリーンに映し出されたズープアップした映像が「何か」をあてるゲームです。最初は何の映像かわかりませんが、生徒さんからはたくさん答えがでてきます。何かわかっても、その単語が出てこないと、ジェスチャーや知っている単語でなんとか答えようと必死です!!
“Chameleon” と答えたかった生徒さんは、発音が正しくなく、先生には通じず、今日習ったボディパーツを使って “Tongue”, “very long!!”, “many many colors!” と必死に知っている単語で答えを伝えようとしていました。
躊躇せずに、なんとか伝えようとすることで、アウトプットすることや正しく伝えるために発音も必要なんだと学べた時間となりました。今日覚えた
ボディーパーツの100本ノック!?は体に染み込んだと思います。
コメント