音楽を聞いて感じたことを絵と言葉で発表。練習した「形容詞」をうまく使って表現できたでしょうか?
カードゲームをしながら“Adjectives”(形容詞)をたくさん覚えよう。
“Happy”(うれしい)
“Sad”(悲しい)
“Angry”(怒り)
“Scary”(怖い)
“Sleepy”(眠い)
“Nervous”(緊張する)
いろいろな形容詞が書いてあるカードを見ながら、先生がジェスチャーを交えてまずは発音の練習をしました。
先生:”Are you angry”(怒ってる?)
生徒さん:”No angry.”(怒ってない)※間違った文法で
先生:”I’m not angry.”(怒ってない)※正しい文法で
生徒さん:”I’m not angry.”
”Are you +形容詞?”
“Is ~ +形容詞?”
などの質問に対して、
“Yes, I am/ No, I’m not.”など、
それに対しての答え方を何度も何度も練習をしました。
別のアクティビティをしている時に先生から不意に
”Are you sleepy?”(眠い?)
などの質問にも、みんなちゃんと答える事が出来ていました。Good Job!!
さきほど習った形容詞を使って、今度は感受性と芸術性を磨くレッスンに挑戦
音楽を聞いて、感じたままに色と絵でその音楽を表現します。
“Listen to the music and draw a picture.”(音楽を聴いて絵を描くよ)
“If you think the music is sad, use sad colors.”(悲しい曲だと思ったら、悲しい色を使って)
“If you think the music is happy, use happy colors and draw a happy picture.”
(楽しい曲だと思ったら、楽しい色を使って楽しい絵を描くんだよ)
先生:“What’s your scary color?”(何色が怖い色だと思う?)
生徒さん:”Black.”(黒)
生徒さん:”I think blue.”(青だと思う)
先生:“There is no wrong answer. Whatever you feel is right.”(間違いは無いんだよ。自分が感じる色が正しいんだよ)
それぞれが紙とクレヨンを手に取り、集中できる好きな場所を選んでバラバラに座り、流れる音楽から感じ取れたものを絵に描いていきます。
音楽が終わったら輪になって座って、今度は自分達が描いた絵の発表をしました。
先生:“OK. Tell me about your picture. Was it happy, sad, angry, or something else?”
(じゃあ、絵について聞かせて。楽しい曲だった?それとも、悲しい?怒ってる?他の感情?)
照れくさそうな生徒さん達でしたが、一人一人がみんなの前に立ち、自分の書いた絵の感情や色を上手に説明してくれました。
Wonderful job, everyone! You are such wonderful artists!!(良く出来ました!みんな、素晴らしい芸術家です!!)
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