やりたい!という気持ちが、INPUT(習ったこと)をOUTPUT(英語で話す)に変える。
生徒さん自ら、Perfect English(完璧な英語)で先生に。。。
2月にオープンをしてから3か月。 徐々に増えてきた生徒さん達。 1日24時間を英語で過ごす訳ではないので、少しずつではありますが英語の上達がうかがえた嬉しい出来事がありました。
3月から通ってくれている生徒さんが今日は来校するとすぐさまマイク先生の元に駆け寄って何かを言っていました。
“Did you see what just happened?”(今、何が起こったか見てた?)
とニコニコのマイク先生。
なんと、いつも物静かで先生からの質問にも恥ずかしがってしまう生徒さんが、自分から
生徒さん:”Mr. Mike. I want to make something today.”
(マイク先生。今日は作りたい物があるんだけど)
マイク先生:”What do you want to make?”(何を作りたいの?)
生徒さん:”I want to make colorful crayons.”(カラフルクレヨンを作りたい)
と、完璧な英語で自らの意見をハッキリと伝えられました。
特別ご褒美に、ご要望のColorful crayonsを行いました。
Normally I don’t make students decide what we are going to do, but just for that, I am making an exception today!
(普段は生徒さんにレッスン内容を決めさせないんだけど、今日は特別だ!)
まずは、好きな色のクレヨンを選び、小さくしていき、先生たちと一緒に溶かしていきます。
“It’s melting!”(溶けてるよ)
“It’s very hot.”(とっても熱いよ)
“What’s this?”(これは何?)
“It is …”(これは○○です)
一つ一つの作業を確認しながら行いました。
“What colors did you use?”(何色を使ったの?)
“Pink, purple, and blue.”(ピンクと紫と青)
“Which one is yours?”(君のはどれ?)
“This is mine.”(これ)
お持ち帰り用にラッピングしてもらう際にも、上手に先生からの質問に答える事が出来ました。
自分の意見を英語で言える素晴らしさを実感出来た一日でした!!
自信の積み重ね(この英語であっているか?間違っていないか?)と伝えたい気持ちの大きさ(=したい、やりたい、伝えたい)によって、生徒さんたちのOUTPUT(英語での発言)は変わってきます。質問にYES,NOや一言二言で受け答えするやりとりも日常会話では見受けられますが、伝えたい気持ちが詰まった発言(OUTPUT)がさらにできるように、生徒さん達のやりたい!という気持ちを作っていきたいと思います。
コメント