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基本文の構成、数字、アルファベットをしっかり覚えよう

今日のアウトサイドタイムは、公園で身体を動かしながら自分の好きな色を見つけるゲームをしました。

“I like +色”

英語の基本文法(SVOの文章構成)を覚えるゲームです。

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I like blue.(青が好き)
I like pink and white.(ピンクと白が好き)
I like yellow, blue, and black.(黄色と青と黒が好き)

他の生徒さんや先生が好きな色を聞いて、その色のものを探してタッチ!

アルファベットは小文字を先に練習するべき?

アルファベットを学ぶ際、通常は大文字でABC…と学んで行きますが、実際に英語を読み書きする場面で多く目にするのは小文字の方なんです。

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  • ランダムに並べられた小文字のアルファベットを、正しい順番に並び替える
  • 大文字のアルファベットの下に、正しい小文字を書く
  • ホワイトボードに書かれたアルファベットを、書かれた順番通りにチームメイトに伝える

など、いろいろなルールで楽しく覚えていきます。

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あと少しで完成ですが、手が止まっちゃうこともあったり。。。苦手なアルファベットって生徒さんそれぞれだったりします。
その後は先生からランダムに問題が出され、覚えたアルファベットを使ってスペリングの勉強です。

”How do you spell James?”(ジェームスのスペルがわかるかな?)
“Can you spell wheel?”(ホイール(タイヤ)って書けるかな?)

ゲームや先生から出されるスペリングの問題など、大文字だけでなく小文字でも正しくアルファベットを覚えて、読み書きにつなげるレッスンを行いました。

BINGOゲームで数字を瞬時に正しく聞き取る練習です。

BINGOカードを1枚ずつ手に取り、ランダムにでてくる「1から77までの数字」を正しく聞き取るリスニングの練習です。
「数字だけを聞き取る」と聞くと簡単そうな内容ですが、実はネイティブ同士の会話でも聞き取りが難しいこともあります。

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”Fourteen”(フォーティーン)”Forty”(フォーティー)
など、“~teen” と ”~ty” のフォニックスの違いに、引っかかってしまう生徒さんが何人かいました。

先生: “Who has seventy?”(”セブンティ”がある人?)
生徒さん: ”Yes, yes! I have seventeen.”(”セブンティーン”あった!)
先生: ”No. I said seventy. Seven-Zero. Not seventeeeeeen.”(”セブンティ”って言ったんだよ。セブン・ゼロだよ。セブンティーーーーンじゃないよ)
生徒さん: ”What??”(えー?)

ネイティブ同士の会話でも「え?どっち?」となりがちな「~ティー」と「~ティーン」の微妙な違いには、どうやら思った以上に苦戦した様子でした。間違えたら間違えた分だけ、次につながりますね。

楽しみながら自然と身についていく。

文法、数字、アルファベットなど、勉強として覚えようとすると頭が痛くなりがちなキーワードですが、生徒さん達は勉強をしているという感覚ではありません。
「ゲームやアクティビティを楽しんでいたらいつの間にか身についていた」と言うからくりに、学校で文法の授業が始まったら気づくのかな?

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