COOKINGは自然に覚える、話す、身につく！

本日はスペリングやフォニックスの練習をした後に、みんな大好きなクッキングとクラフトをミックス！？したワークショップを行います！

パズルを使ってスペリングとフォニックスを身につけよう！

簡単な単語でもスペリングが出来なかったり、日本語発音になってしまいがちです。パズルを使ってゲーム感覚でスペリングとフォニックスを覚えていきましょう。

パズルをはめるときは”B” “I” “R” “D”と口に出しながらはめていき、”Bird”のスペルを覚えます。そのあと先生に”How do you spell bird?”と質問があり、覚えたてのスペルを”b” “i” “r” “d”と、繰り返していきました。正しい発音を身に付けるため、アルファベット一つ一つのフォニックスも同時に覚えてもらいます。早い時期にこの訓練をしておくことで、後々のリスニング力に大きな差がでてきます。

アメリカで人気のRice Krispy Treatをカラフルに作ろう！

火を使うので”Be careful” “Don’t touch” “It’s very hot”と注意を受けてから、みんなでクッキングの開始です。

“What’s Mr. James doing?” “Mixing” “Melting butter”と生徒さん達は興味津々の中、会話をしながら進めていきます。”Who wants to try?”と先生から聞かれると、みんな手を上げて”I want to try!!”としっかり言うことが出来たのでお手伝いをしてもらいました。“Butter” “Marshmallow” “Rice crispy” “Food coloring”を混ぜたあとは、このお菓子を好きな形にしていきます。“I like star” “I like heart”と言いながら作り、様々な形のRice Krispy Treatが完成しました！
クッキングでは、生徒さんからの自然な発話や英語でのやりとりがスムーズに行われることで生徒さんの英語力をアップしていきます。何ができるかな？どうなるかな？という興味が生徒さんからの発話を促しつつ、身近なものを使うので、認識できる単語が多くでてくることで先生との会話への理解が高めることができます。

カラフルな絵の具作りをしながら、先ほど習ったセンテンスを使ってみよう！

小麦粉、水、食紅を使って絵の具作りをしました。小麦粉と水をカップの中に入れ”Are you ready? Mix!”の合図で開始。

自分の好きな色を選び、再びミックスします。使っているマテリアルも先ほどと同じものが多い為、単語の練習にもつながります。生徒さん達からは、”Can I try it ?””Can I use two colors?””I want to mix it!”などと自然と言葉が出てきます。みんなヘトヘトになりながらも一生懸命混ぜてくれ、カラフルな絵の具が完成しました！この自家製絵の具を使って”Paint time, let’s paint!”先日作ったピニャータに絵の具を塗り、カラフルなピニャータに変身させることが出来ました。

ナイトコースはビギナーの生徒さんの参加でした。

犬や猫、蕎麦やうどんなどの写真を使いどっちが好きかを聞いていきます。“Cat” “Dog”と答えるだけでは会話力がつかないので、“I like cat” “I like dog”と答えてもらいます。“I like”がわからなくても先生のジェスチャーで理解し、自信を持って”I like ~!”と言えるようになりました！
単語や表現を覚えていくことも大事ですが、「英語で会話する楽しさ、通じる喜び」を感じることも同様です。 初期段階だからこそ、綺麗な発音になるまで繰り返していきます。しっかりと答えられたら先生とハイタッチ！

理解していても口から出さなければ、できるとは言えません。単語の練習もしますが、なるべくセンテンスで覚えていくことで、会話能力をつてもらえるようにしています。クッキングレッスンは、身近なものや生活の中でよく使う言葉を使いレッスンができるので、生徒さん達も吸収力が早く、すぐにレッスンで活かされていきます。