何がしたい?自分の意見をはっきりと言えるようになろう。
“What do you want to do?”(何をしたい?)
オヤツの後の片づけが終わって、先生からみんなに”What do you want to do?”(何がしたい?)と質問がありました。“Do you want to read books?”(本を読みたい?)
“Do you want to dance?”(ダンスがしたい?)
“Do you want to play games?”(ゲームをしたい?)
“Do you want to study?”(勉強がしたい?)
“Games? Books? Dance? Study?”(ゲーム?本?ダンス?勉強?)
ジェスチャーを添えて先生達からみんなに順番に質問がありましたが、みんなからは意見が出ません。
“I don’t know.”(分からない)
と答える生徒さんや、考え込んでしまう生徒さん、首を傾げてしまう生徒さん。
そこでMちゃんが手を挙げて”I want to go outside.”(私は外に行きたい)と大きな声で意見を言いました。
先生:”You want to go outside and play?”(外に遊びに行きたいの?)
Mちゃん:”Yes, I want to go outside and play.”(うん。外に遊びに行きたい)
先生:”Outside it is!!”(じゃあ、外に行こう!!)
Mちゃんの意見が採用されて、今日はみんなで外に遊びに行きました!!
MちゃんGood job!!
先生から意見を聞かれたら、単語だけでも良いから言ってみてね。
英語で何て言ったら良いかが分からなかったら、ハルキ先生に聞いてごらん。
“Tap-tap”(トン・トン)のリズムゲーム
みんなで輪になって座り、トン・トンと膝を叩いてから”Color and animal”(色と動物)を言って行きます。“Tap-tap-green horse.”(トン・トン・緑の馬)
“Tap-tap-black monkey.” (トン・トン・黒のサル)
“Tap-tap-pink dolphin.” (トン・トン・ピンクのイルカ)
“Tap-tap-purple gorilla.” (トン・トン・紫のゴリラ)
“Tap-tap-white bear.” (トン・トン・白いクマ)
考える時間の無い中で、リズムに乗って自然に単語が出てくる練習です。
何て言おう・・・これって何だっけ?
考えてから言葉を口にするクセがついてしまうと、「本当は知っているはずの単語なのにスムーズに出て来ない=会話につまづいてしまう」と言う流れになってしまいます。
間違っても大丈夫。
英語はリズムです。
思いついた単語をそのまま話すクセをつけようね。
今日も自分からたくさん英語を話す機会を設けて、英語で話す癖をつけて行きました。
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