時間の答え方、自己紹介、基礎の反復練習でスムーズに答えられるように！

”Can you tell time?”（時間を言えるかな？）、素早く言えるようになる練習をしよう！

みなさんは、次の時間を「パッ」とすぐに答えられますか？

5:45
12:15
2:00
6:20
9:00

「時間なんて数字だから簡単だよ」と思いがちですが、実際に聞かれると意外とすんなり出て来ません。
みなさんも、道で外国人からふと時間を聞かれて固まってしまった経験はありませんか？

“It’s 5:45.”（5時45分です）
“It’s twelve-fifteen.”（12時15分です）
“It’s 2 o’clock.”（2時です）
“It’s six-twenty.”（6時20分です）
“It’s nine o’clock.”（9時です）

“o’clock”と付けるのはいつか？
「○○時」の「時」って何と言うのか？
じゃあ「分」は？？

こちらも、考えてしまうと複雑ですが慣れてしまえば単純です。
チームに分かれて、点数を競い合うゲームをやりながら身につけました。

“Thirteen/thirty”（サーティーンとサーティ）
“Fourteen/forty”（フォーティーンとフォーティ）
“Fifteen/fifty”（フィフティーンとフィフティ）

ここの発音の違いにも気を付けてね！！
惜しくも負けたチームは、フィジカルチャレンジ！！

”Ask your neighbor a question.”（隣の人に質問をしよう）

最近入ったお友達も増えたので、改めて自己紹介！
自分から発話する練習にもなりますね。
抑揚や発音なども注意しながら、スムーズにスピーディーに言えるまで練習しよう！

“What’s your name?”（お名前は？）

“My name is ~. What’s your name?”（私の名前は○○です。お名前は？）

時計周りに、質問と答えを「スムーズに」「正しく」「リズミカルに」回していきます。
先生の手にはタイマーが。

“OK. This time…I will give you 30 seconds.”（オーケー。今回は30秒あげる）
“If all of you can finish asking the question and answering it correctly within 30 seconds, you are awesome.”（全員が質問と答えを30秒以内に出来たら、みんなサイコーだよ！）
“Do you think you can do that??”（出来るかな？）

単純な質疑応答も、頭で考えてしまうと「えーと・・・えーと・・・」と混乱してしまいがちです。 リズムとゲーム感覚で「クセづけ」をして身につける良い練習になりました。

レッスンの合間の何気ない時間にも、生徒さん同士で

”What’s your name?”（名前は？）
”My name is ~.”（私の名前は○○です）

と言い合ってクスクス笑っている声が聞こえていました。

基礎の反復をしっかりと！

英語の勉強では「わかる」「文法を理解する」ことで次のテーマへ
言ってしまうことが多いですが、「英語を話せるようになる」ためには、
「無意識に言葉として出る」ところまで聞く、話すの繰り返しが必要になるため、
基礎の反復をしっかりと行います。