誰かが見ている。。。ドキドキのゲームで大盛り上がり！

今日は気温も少し下がり涼しく感じましたが、生徒さんも先生達も「暑い暑い」と言いながら汗だくでレッスンに取り組んだ一日でした。

“Opposite words”（反対語）を使ってカルタゲーム

“On/off”（オンとオフ）
“Clean/dirty”（綺麗と汚い）
“Front/back”（前と後ろ）
“Stand up/sit down”（立つと座る）

先生：”What’s opposite of on?”（オンの反対はなに？）
生徒さん：”Off”（オフ）
先生：”That’s right. What’s opposite of up?”（正解。上の反対は？）

様々なバリエーションの反対語を練習した後は、床に広げたカードを囲んで座り、先生が発音した単語と同じカードを誰が一番多くの獲得出来るかの勝負です。

“On” “Up” “Clean”など、リズミカルに先生が次々と単語を言っていきますが、たまに”Pizza” “Hamburger”など全く関係の無い言葉も言うので、しっかりと聞いて単語を理解するリスニング力が試されました。

“Let’s team up and make some cool looking slime.”（チームに分かれてカッコいいスライムを作ろうか）

今日はチームに分かれて化学実験でスライム作りに挑戦しました。

“Mix this and this, please.”（これとこれを混ぜて）
“What colors do you want?”（何色と何色がいい？）
“I want purple.”（私は紫がいいな）

先生にも手伝ってもらって、それぞれのチームがメンバーと協力をし合って材料を混ぜ、どんな色のスライムを作りたいのかを決めながら作業が進みます。

先生：”What color was this supposed to be?”（これは何色になる予定だったの？）
生徒さん：”Purple…”（紫）
先生：”Looks blue to me.”（青に見えるね）
生徒さん：”I know!”（でしょ？）

混ぜた色の配合を間違えて、思った通りの色にならなかったチームもあったようです（笑）
協力をして、相談をし合って何かを一緒に作り上げる楽しみはどのチームにもあったようで、出来上がった作品を先生に嬉しそうに披露する姿が印象的でした。

最後まで残れるのは誰だ？先生も本気でゲームを楽しみます！

“Who are you looking at?”（誰を見てる？）
“I’m looking at ~.”（○○を見てる）

みんなで下を向いて輪になり、

“Look up!”（顔を上げて！）

の掛け声に合わせて、誰か一人を見つめ、その相手もこちらを見てしまったらアウト！と言うドキドキのゲームをやりました。

“Who is the last one out?”（最後まで残れるのは誰かな？）

“OK. Look down.”（下を見てて）
“Ready?”（準備はいい？）
“Don’t cheat.”（ズルしちゃダメだよ）
“Look up!!”（顔を上げて）

この時点で目が合ってしまったらアウトです。

誰とも目が合わずにセーフだった生徒さんや先生は輪に残り、みんなで共通の掛け声をいいます。

みんな：“Who are you looking at?”（誰を見てるの？）
それぞれ：“I’m looking at ~.”（○○を見てる）

と順番に声に出して、最後に一人が残るまでゲームが続きました。

“Oh no!!”（やだー）
“I almost looked at you!”（もう少しで見る所だった！）
“This is scary.”（ドキドキする）

ある回では最後まで残ったJames先生には生徒さんからのブーイングがありましたが、とても盛り上がっていました。

お迎えに来た生徒さんのお母さんも、ゲームで盛り上がる様子を見て
「先生達も、容赦ないですね（笑）本気なんですね（笑）」
と大笑いをしていました。