フォニックスで基礎固め、ミュージックを聞いて想像力でアートを描こう!
今日は、体験の生徒さんが1名参加してのレッスンとなりました。
とてもシャイな生徒さんで、最初はレッスンに参加をするのを躊躇していましたが、先生達と一緒に過ごす時間で少しリラックスが出来ていた様子でした。
“Can you read alphabets?”(アルファベットを読めるかな?)
今日のリーディングの時間はビギナー生徒さん達のみの参加だったので、先生がシンプルなアルファベットの本を手に取り一緒にレッスンしました。
先生:“Do you know all the alphabets?”(アルファベット全部知ってる?)
生徒さん:”No.”(ううん)
先生:”OK. Let’s practice together.”(じゃあ、一緒に練習をしよう)
“A..a..a..apple”(エー:ア ア アップル)
“B..b..b..bird”(ビー: ブ ブ バード)
それぞれのアルファベットを指さしながら、フォニックス(それぞれのアルファベットの正しい発音)を先生のお手本に続いて、生徒さん達にもマネをしてもらいます。
「フォニックスの効果」 初めは正しく発音をするのが難しいのですが、耳で聞き、実際に聞いたままを繰り返し練習していきます。
フォニックスの練習は、
1、スペルを見ただけで正しい発音が分かってリーディング力の向上に繋がる。
2、発音を聞くだけで正しく単語をスペルする力(ライティング)に繋がる。
効果がありますので、頑張りましょう。
今日のワークショップは「クラフト」でピクチャーフレーム作りを行いました。
“Listen to the music, feel it, and draw a picture.”(音楽を聴いて、感じて、絵を描こう)
ワークショップで工作をした後はとても芸術的な想像力を育むレッスンを行いました。
“First, you have to listen to the music.”(まずは、音楽を聴くんだよ)
“Feel and imagine the music.”(音楽を感じて、想像して)
“Is that music happy, sad, sleepy, or angry?” (その音楽は嬉しい?悲しい?眠い?それとも怒ってる?)
“What shape is it and what color is the music?”(その音楽はどんな形かな?何色だろう?)
音楽をじっくりと聴きながら、その音楽から色、気持ち、形、大きさなどを想像します。
自分の中でその音楽の「イメージ」が決まったら、先生達も生徒さん達も全員が思い思いにクレヨンを手に取って絵を書きました。
先生:“Did you finish drawing your image?”(自分のイメージを描けた?)
生徒さん:”Yes, yes!!”(うんうん!!)
先生:”Alright then! Let’s talk about the pictures.”(よし!じゃあ、絵について語ろう
“Colors”(色)
“Shapes”(形)
“Sizes”(大きさ)
“Feelings”(感情)
“Places”(場所)
同じ音楽を聴いて描いた絵でも、それぞれのイメージする物はとてもバラエティに富んでいました。想像力と創造力を掻き立てられる素敵な時間となりました。
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