不思議な手触りの砂でオリジナルの城作りに挑戦
スピード力と単語力がもとめられる神経衰弱ゲーム
まずはカードを使って神経衰弱ゲームです。本日体験の生徒さんも加わり、英単語力、記憶力、スピード力を競い合います。
まずはどんな絵のカードが書いてあるか?どの位置にあるか?を10秒間で覚えます。
apple,dog,cat,hat,banana,rock…
みんなぶつぶつと小声でいいながら、場所をしっかりと覚えていき、いざスタート!
時間との勝負なので、すぐに単語が出てこないと時間のロスになるため、生徒さんも一生懸命にめくっていきます。
周りでみている生徒さんも、白熱してきて手助けしようと思わず声がでてしまいます(笑)!!
カード(単語)を変えたり、枚数を増やしたりしながら、徐々に難しくなっていきながらもみんな楽しそうにゲームに取り組んでいました。
想像力を働かせて、自分オリジナルのお城をつくろう!
今日のワークショップは、「サンドキャッスル=不思議な砂でお城を作ろう」です。砂といっても普通の砂ではなく、コーンスターチと砂を混ぜて粘土のようなやわらかくて、形を変えられる砂を使います。
どんなお城をつくるか?先生がいろんな国のお城をスクリーンに映し出して、生徒さんのイメージングの手助けをします。
いろんな国をみながら少し外国に旅行した気分を味わった感じですね。しかし、今回のミッションはお城をつくろう!ということで、いろんなお城をみながら先生から
You can build a Castle with these blocks
(見てごらん、お城はいろんなブロッグが積み重なってでできているよね)
複雑に見えるお城も、実はいろんな大きさ、形がひとつづつ積み重なってできていることに気づきます。
生徒さんに、写真をみながらこれは?そう「三角形=triangle」、あれは?そう「四角形=square」だよね。と形の英単語を覚えつつ、お城はいろんな形が重なってできているということを学びました。
それでは、いざお城作りに挑戦です!
まずは、みんなで先ほど覚えた「形」のパーツを作っていきます。いろんな大きさ、形をつくりながら、どんなお城をつくろうか?と生徒さんもワクワクです。完成した自慢のお城がこちらです!
周りにお堀をつくったり、実はちゃんと左右対称につくっていたり、先ほどたくさんみた写真の中からいろいろな情報を子供たちは吸収していたことにびっくりしながら、自分たちで一からつくった自慢のお城が完成しました!
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