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マジック?魔法のような科学実験。

今日の”Workshop time”(ワークショップの時間)は“Science experiment”(科学実験)をやりました。

“Magic”(マジック)
“Science”(科学)
“Melt”(溶ける)
“Fire”(火)
“Fast”(速く)
“Slow”(遅く)
“Matches”(マッチ)
“Easy”(簡単)
“Difficult”(難しい)

今日の実験はちょっとしたマジックのような思考力もためされるものでした。
みんな興味津々でした。

マッチ3本とコインを使って、マッチを倒さずにコインを取ります。
2本のマッチはお互いの頭で支え合って立っている状態です。
立っている2本のマッチのうち1本のマッチの下にはコインが置いてあります。
そのままの状態でコインを引き出そうとすると、マッチが倒れてしまいます。
マッチが倒れないようにコインを引き出すには、残った1本のマッチを使って火をつけてマッチの頭の部分が解けてくっ付いて安定をする必要があります。

“When two things are very hot, they melt and stick together.”
(2つの物がすごく熱くなると、溶けてくっ付くんだよ)

一見、マジックのような科学の実験でしたね。

“Do you think you can take out the coin?”(コインを引き出せると思う?)
“You can’t make the matches fall down.”(マッチが倒れたらダメなんだよ)
“The matches have to stand still after you take out the coin.”(コインを引き出した後も、マッチが経っている状態じゃないといけないんだよ)
“Let me try to take out the coin.”(先生がコインを引き出してみるね)

説明をしながら、先生がそのままコインを引き出そうとする失敗例を見せてくれます。

先生:”Who can do it?”(できる人?)

“It’s easy!”(簡単だよ!)
“I can do it.”(できるよ)
“No, it’s too difficult.”(いや、難しすぎるよ)
“Can I try?”(チャレンジしてもいい?)

思い思いに試行錯誤をしてチャレンジしてくれました。
頭がフル回転だったね!
正解を先生が見せてくれたら

“It’s a magic.”(それってマジックでしょ)

というコメントも聞こえて来ましたが、”No. It’s a science.”(いいえ。これは科学です)。

おやつの時間は単語の練習とトークタイムとなりました。

スナックタイムでは、いつものように課題となっている単語の練習に続き、「最近何をした?」という話題でそれぞれのフリーとくをしてもらいました。

「自分で思っていること」を英語で伝える。英語を使って話す。ことでスピーキング力を鍛えていきます。
実は知っている(知っていると思っている)単語が出てこなかったり、簡単な言い回しで済むのに難しく言おうとしたり。。。
実際に話してみると意外とシンプルなワード、センテンスで通じたりしますよね。
文法は最初から全部合っていなくても大丈夫!単語だけでも大丈夫!伝えようとする気持ちがまず大事!
これからもどんどん英語でのお話を聞かせてね!!

ハロウィンソングに振り付けが加わりました。

まずは歌の練習から。
まだ英語がわかっていない部分があったり、早口になって言えなかったりする部分があったので、少しゆっくり歌いながら練習をしました!
先日渡した歌詞カードもみながら家でも練習してみてね! そして今日からはなんと「振り付け」も加わり、ダンスをしながら歌いました。 どんな仕上がりになるのか?楽しみですね。

ナイトコースの生徒さんにも科学実験を行いました。どうしたらうまくいくんだろう?と考えながら、マジックのような実験を楽しんでくれたようです。
先生も英語のみのナチュラルなスピードでレッスンを進めていきます。

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