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質問に答えられないとボーリングの点数は入らないよ!

オヤツの後の片づけ手順を英語で言えるかな?

“3, 2, 1. I’m finished!!”(3、2、1。ごちそう様でした!!)
オヤツを食べ終わったらいつもの手順でみんなで片づけをします。

まずは、先生が全ての手順を説明します。
1. Take your plate to the kitchen.(お皿をキッチンに持って行く)
2. Say thank you to the chef.(シェフにお礼を言う)
3. Come back.(戻って来る)
4. Use the bathroom.(トイレに行く)
5. Wash hands.(手を洗う)
6. Clean tables and floor.(テーブルと床をキレイにする)
7. Put away tables and chairs.(テーブルとイスを片付ける)
8. Wash hands.(手を洗う)
9. Get a stool and sit down.(小さいイスを持ってきて座る)

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先生:”What do you need to do first?”(最初に何をするんだっけ?)
生徒さん:”Wash hands?”(手を洗う?)
先生:”Um, no. What about the dishes?”(えーと、違う。お皿はどうだろう?)
生徒さん:”I know!!”(分かる!!)
先生:”Tell me what you know.”(教えて)
生徒さん:”Take, plate, kitchen.”(お皿、キッチン、持って行く)
先生:”Very good!! Take the plate to the kitchen.”(素晴らしい!お皿をキッチンに持って行く)
先生:“What’s next?”(次は何?)

今日が初登校の生徒さんには、お友達がついていろいろなことを教えてくれていました!

一つひとつの手順をみんなで発言をして確認しました。
“Put away tables and chairs.””Put away”(片付ける)などは、なかなか高度な言い回しですが、こちらもちゃんと聞いて、理解をして、自然にネイティブな言い回しが出来ていましたね。

主語を使ったセンテンスを練習しました。

“He is tall.”(彼は背が高いです)
“She hates a fuzzy carrot.”(彼女はフサフサのニンジンが嫌いです)
“We hate Haruki!”(私達はハルキ先生が嫌いです!)
ハルキ先生:”Whaaaaaat??? That’s mean!! You are mean!!”
(何―――??それはヒドイ!!あなた達はイジワルです!!)

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好きの裏返しですね!!
みんなで声を揃えてなかなかの高度なハルキ先生への愛情表現ができました(笑)

”Simple questions”(シンプルな質問)の練習をしながらボーリング

Q. “What time do you eat dinner?”(何時にディナーを食べる?)
A. “I eat dinner at (time).(○○時にディナーを食べます)

Q. “What is you favorite food?”(一番好きな食べ物は何?)
A. “My favorite food is (food).”(一番好きな食べ物は○○です)

Q. “What is your teacher’s name?”(先生の名前は何?)
A. “My teacher’s name is (name).”(私の先生の名前は○○です)

Q. “How is the weather today?”(今日の天気は?)
A. “It’s (weather).”(天気は○○です)

Q. “What school do you go to?”(どの学校に行ってる?)
A. “I go to (school name).”(○○小学校に行っています)

Q. “Which do you like A or B?”(AとBどっちが好き?)
A. “I like (A or B).”(○○が好きです)

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ボーリングをしてピンを倒したら先生から、ランダムに質問をされるので正しく答えます。
分からなかったら

”I don’t understand.”
”I don’t know.”

と伝えて、質問の意味や答え方を教えてもらいます。

先生:”How many pins did she get?”(彼女はピンを何本倒した?)
生徒さん:”One, two, three, four… She has nine pins!”(1、2、3、4・・・彼女はピンを9本取りました!!)
先生:”Very good. That’s nine points for your team.”(素晴らしい。こっちのチームに9ポイントね)

ボーリングで倒したピンの数と、正しく答えられた質問の数でチームのポイントが変わります。
みんなで協力をし合いながら、助け合いながらどっちも高得点が出ましたね!!

最近はセンテンスを「聞く」「覚える」「話す」「読む」機会が増やしています。
いろんなシチュエーションでも、自分の思っていることを、文章で伝えられるよう練習していきましょう!

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