宇宙人の勉強をして、UFO作りに挑戦。そのテーマとは一体、、、
サマースクール25日目の本日は、”UFO作り”にチャレンジしました。
まずは、みんなで映画”Men in Black”を観て、宇宙人や地球外生物の勉強(?)です。
ウィル・スミス氏と、某缶コーヒーのCMでおなじみの「宇宙人ジョーンズ」ことトミー・リー・ジョーンズ氏主演の映画「メン・イン・ブラック」を30分ほど観て、まずは「宇宙人」「地球外生物」のイメージングをしました。
エイリアンが登場するたびに大きくリアクションする生徒さん達の姿がとても可愛らしかったです。
“Now you have some good ideas what aliens look like.”(もう、エイリアンがどんな姿をしてるか分かったね)
“Do you know what this is?”(これが何か知ってる?)
生徒さん:”UFO”(カタカナ発音で)
先生:”It’s not U-Ho-. It’s called U-F-O.”(ユーホーじゃなくて、U F Oって言うんだよ)
日本語には無い「F」の発音が難しかったですね。
みんなでフォニックスの練習をして、”U-F-O”が上手に言えるようになりました。
テーマは「UFOにさらわれる牧場の動物たち」
“UFO”
“Aliens”(エイリアン)
“Grass” ”Lawn”(草・芝生)
“Farm”(牧場)
“Beam”(ビーム)
“Abduct”(誘拐)
“Farm animals”(牧場の動物)
「UFOにさらわれる牧場の動物たち」をテーマにした作品を、紙皿やプラスチックカップを使って作成しました。
先生:“Paint the whole plate green.”(お皿全体を緑に塗ってね)
先生:“It is going to be which part?”(どのパートになると思う?)
生徒さん:”Grass part”(草のパート)
先生:”Very good. That is correct. We are going to make the grass part.”(良く出来ました。正解です。草のパートを作ります)
先生:”Say, can I have a paper plate for the grass part, please?”(※非常に早口で:「草のパート用の紙皿をください」って言って)
生徒さん:”Can I have…a plate, please?”(・・・紙皿をください)
先生:”Haha. Too long and too fast, huh?”(はは!早すぎて長すぎた?)
生徒さん:”Yeah. Very difficult.”(うん。難しい)
笑い声が響く、楽しい時間になり、みんな上手にテーマを作成できました。
ちょっとシリアスなテーマですが、先生が伝えたかったメッセージは、
「UFOが来たら、逃げて!!」です。(笑)
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