今日は工作の時間。先生に質問したり、友達と助け合いながら作りました。
サマースクール23日目の本日は工作のレッスンでした。アイスの棒と毛糸を使って”God’s eye”(神の目)を編みました。
手先の器用さを試されるレッスンです。
予め、先生達が用意してくれた2本のアイスの棒を交差させて糊付けした”God’s eye”(神の目)の”Base part”(基礎パーツ)をもらって、作業のお手本を見せてもらいました。
“Hold the base part with one hand like this.”(基礎パーツを片手にこうやって持って)
“Hold yarn in your other hand.”(もう片方の手に毛糸を持って)
“First, wrap the yarn right here a few times like this.”(まずは、この部分に毛糸をこうして何回か巻き付けて)
“Then, make this go around this part.”(次に、これをこの部分に巻き付けて)
みんな、先生の説明をとても真剣に見つめています。
なかなか、難しくて器用さも必要な作業なので、先生から
”Who has questions?”(質問のある人?)
と聞かれると、みんなが手を挙げていました。
じゃあ、実際に作ってみよう
“OK. Let’s try making it.”(じゃあ、実際に作ってみよう)
“Help each other.”(助け合ってね)
“Don’t be afraid to ask for help.”(分からなかったら聞くんだよ)
生徒さん:”Can I have green yarn, please?”(緑の毛糸をください)
先生:”How much would you like?”(どのくらい欲しい?)
生徒さん:”Very long.”(とっても長く)
先生:”Very long like this?”(長いってこれくらい?)
生徒さん:”No, that’s too short.”(それじゃ、短すぎ)
先生:”This long then?”(じゃあ、このくらい?)
生徒さん:“Yes yes!!”(うんうん!!)
好きな毛糸の色と長さを先生に伝えて、毛糸を切ってもらってからスタートです。
クルクルと棒の前と後ろを通して毛糸を巻き付けて行きます。
途中「あれ?」と分からなくなって”Help please!”(ヘルプが必要です!)
と助けを求める生徒さんもいて、チームメイトに教えてもらいながら、苦戦をしながらもそれぞれ上手な作品が出来ました。
Great job everyone!!!
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