ライスクリスピー？そう、アメリカの有名なお菓子で、スイカづくりに挑戦！？

サマースクール17日目の本日は、アメリカで良く食べられているお菓子“Rice Crispy Treat”（ライスクリスピー）を作りました。

おトイレ、手洗いを済ませて、手袋を着けたら”Let’s cook!!”（お料理をしましょう）

“We need to get 5 cups of rice crispy.”（ライスパフが5カップ必要です）
“Get 4 cups of marshmallows.”（マシュマロを4カップ取ってきて）
“And lots of butter.”（バターもたくさんね）
“Who wants to get the rice crispy?”（ライスパフを取りに行きたい人？）
“Watch out for the fire. It’s very hot.”（火に注意して。熱いからね）

各テーブルから、それぞれの担当の先生の声が響いていました。

“Smells sweet.”（甘い匂いがする）
“What’s that? Cheese?”（何それ？チーズ？）
“No, that’s butter.”（違うよ。バターだよ）
“I’m hungry.”（オナカ空いた）

クッキングのレッスンにテンションが高めの生徒さん達は、先生にたくさん質問をしていました。
火を扱っていて危険なので座っているように言われても、気になってしまって思わず立ち上がり鍋の中を覗き込んで叱られる生徒さんもいましたね（笑）

“Who’s standing? I said to sit down or you are going to injure yourself.”（誰が立ってるの？座ってるように言ったよね？ケガしますよ
！）

バターとマシュマロを溶かし、ライスパフに混ぜたら、今度は食紅で赤と緑に色を付けました。
まずは緑のライスパフを丸い容器の淵に沿って緑の円を作ります。
円の中に赤に染めたライスパフを敷き詰めて・・・

先生：“What does it look like?”（何に見える？）

“Ice cream?”（アイス）
“Flower?”（お花）
“Water…melon?”（スイ・・・カ？）

少し自信無さげに答えましたが、正解です。

“It’s a watermelon!!!”（スイカです！！）

チョコレートで種を作って、見た目はすっかりスイカです。
可愛く、美味しそうなスイカが出来ました！！！