【青葉校】新ストーリー、”Lucky” (犬のラッキー)が始まりました!
3月のストーリーは柴犬が出てくるお話しで実際にワンちゃんを飼っているSちゃんが作ってくれたストーリーです。
今週練習するのはパートⅠです。
One night, Umi dreamed of a dog. (ある夜、ウミは犬の夢をみました)
She woke up and went to mom. (彼女は起きて、お母さんのところへいきました。)
“Can we get a dog?” (「犬を飼ってもいい?」)
Her mom said no. (お母さんはダメと言いました)
このストーリーが始まって初日の今日は、バスを利用して来る生徒さんはバスの中で、ストーリーの動画を確認して、お話の流れを確認します。
ボキャブラリーパートでストーリーで使われているワードを学び、動画の音声を絵で内容把握をし、日本語訳を参照した後、先生のストーリーを聞き、その後子どもたちがリピートします。
そしてスクールでストーリータイムが始まると、先生と一緒にアメリカの手話を使いながらストーリーの練習を始めます。英語と手話の両方を覚えると思うと少し難しそうですが、動きと英語が関連して言葉だけよりかえってストーリーを覚えやすいのです。 そして上級生になると手話に囚われず、自分でストーリーの内容に合ったジェスチャーを考え、ストーリーを発表します。これらのストーリーの完成形はただの音読ではなくスピーチなので、ジェスチャーで表現力を高めることも人前で何かを伝える時に大切な要素になります。
今日のストーリータイムはみんな文章をストーリーペーパーを見て確認しながら練習していました。
生徒A She wake up….. (シー ウェイクアップ)
生徒B She woke up….. (シー ウォウクアップ)
先生 Wake up means 起きる、woke up means 起きた, okay ? (Wake up は起きるで、woke upは起きたって意味だよ)
子どもたち Okay ! (オッケー!)
少しずつ新しいことを学びながら練習に励んでいました。
そしてある生徒さんは英語題は“Lucky”(ラッキー)なのに日本語題は(犬のラッキー)にっていることに気が付いて、指摘してくれました。
キッズパスポートのレッスンでは子どもたちが受け身にならず、積極的に発言してくれています。










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