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西田 幸次
西田 幸次
楽しい・ワクワク・ドキドキを抱えながら、日本語を自然と覚えたように英語を習得して欲しい…それがキッズパスポートの目標です。
スクール長として、時にはお料理担当として子どもたちと触れ合い、日々の表情に気を配りながら、子どもたちの成長と「やりたい!」という意欲を育んでいきたいと考えております。

都筑区の子ども向け英語教室3選!選び方のコツや英語学童との違いも解説

横浜市都筑区は住宅や商業施設が多く、ファミリー層から人気のエリアであるため小学校も多いです。小学生の子どもが放課後を過ごす場所として、考えられるのがご家庭と習い事、学童保育ですよね。

今回はその中でも働く保護者の方が利用する、横浜市都筑区の習い事と英語学童をご紹介します。人気の英語を学べる英語教室と英語学童の違いについてもチェックしていきましょう。

この記事では以下のことがわかります▼

  • 横浜市都筑区のおすすめ英語教室
  • 英語教室と英語学童の特徴
  • 英語教室、英語学童の違いや選び方

この記事は以下の方におすすめです▼

  • 都筑区で子どもに英語を学ばせたい方
  • 英語学童と英語教室の違いを知りたい方
  • 英語教室、学童保育の選び方に迷っている方

1.子どもに合った英語教室を選ぶポイント

1.子どもに合った英語教室を選ぶポイント

英語教室とは、英語を専門に教えてくれる学習塾を指します。今人気の習い事であるため、周辺を調べるだけでもいくつかの英語教室が見つかりますよね。

また、この英語教室は各所で教え方やカリキュラム、英会話に特化するのか座学に特化するのかと特徴もさまざま。子どもに合う英語教室を選ぶために、選択の際のポイントについてチェックしていきましょう。

1-1.通わせたい目的と授業内容が合っているか

まずは通わせたい目的と授業内容が合っているかです。本記事では小学生向けの英語教室についてご紹介していきますが、小学生の英語レベルだと

  • 初心者でアルファベットの読み、書きからスタートしたい
  • ある程度英語は理解できるので、実践的な英会話を学びたい
  • 中学受験や英検受験を検討しており、試験対策がしたい

など、レベルも目的もさまざま。

楽しく学べる英語教室なら子どもにぴったり!という方もいますし、受験対策をしたいためテキストなど教材中心に進めたいという方もいます。大切なのは通わせたい目的と授業内容が合っているかどうかなので、あらかじめ英語教室のカリキュラムをチェックした上で選ぶと満足度も高くなります。

1-2.ネイティブ講師の有無

英語教室だと英語を母国語とするネイティブの講師、英語の扱いに慣れたバイリンガル講師が在籍するところもあります。気を付けておきたいのは、英語教室だからといって必ずしもバイリンガル・ネイティブ講師がいるかというとそうではない点です。

ネイティブ講師からは発音や文法力など本場の英語を学べるのがメリットですが、子どもが英語初心者の場合「何を言っているのか分からない」とレベルについていけず断念することもあります。日本人講師がいると英語教室で子どもがつまづいたとき、適切に対応しやすいのもメリットです。

それぞれにメリット・デメリットがあるため、子どもの相性とカリキュラムによって選んでみましょう。

Point

海外でも通用する実用的な英語を学ぶならネイティブ講師とのコミュニケーションが大切

1-3.料金プラン

英語教室に通うために必要なのが月謝です。毎月の支払いに加えて、

・施設費
・入会費、入所費
・テキスト費
・通学のための費用など

と初期費用もかかります。料金プランは各教室によってさまざまなので、入会費や教材費などすべてを含めた料金を一度出してみて、2~3教室で比較すると家庭に合う英語教室を見つけやすいでしょう。

料金は毎月のことなので、家計に負担がなく無理なく通える範囲がおすすめです。合わせて通うための送迎をどうするのか、子どもが自分で通うのか送迎サービスを利用するのか、親が行うのかも決めておきたいですね。

2.プロが厳選!都筑区の子ども向け英語教室3選

2.プロが厳選!都筑区の子ども向け英語教室3選

横浜市都筑区にはさまざまな英語教室があります。今回は英語学童を運営するプロの目線で、おすすめの英語教室を3つピックアップしました。一つずつチェックしていきましょう。

2-1.都筑区の教室数が多く通いやすい「ECCジュニア」

利用料金コースによって異なる英会話コース:6,480円~/月
ネイティブ講師の有無ほとんどが日本人として英語を扱うバイリンガル講師
HPECCジュニア
特徴・遊びやゲームを交えたレッスンで子どもも楽しめる
・受験対策や英検対策の特別コースも開講
・保護者と先生のコミュニケーションも積極的に行っている

全国に教室を展開し、ホームティーチャーなどの地域英語教室も盛んなECCジュニア。都筑区にもいくつかの教室があります。ECCジュニアの講師はほとんどがバイリンガルで、日本語での質問にも対応できるのが特徴です。

レッスンではゲームや体操を交えることもあり、座学が苦手な子でも英語に触れやすいのがECCジュニアのメリットといえそうです。

2-2.幼児から高校生まで対応「アミティー」

利用料金11,220円~/月
ネイティブ講師の有無コースによって日本人講師、ネイティブ・バイリンガル講師を選べる
HPアミティー 横浜センター北校
特徴・コースによって日本人、ネイティブ講師から選べる
・細かなレベル分けで子どもに合う英語クラスで受講できる
・英会話力だけでなく読み、書きにも対応したカリキュラム

大人の英会話教室も開講するアミティーでは、横浜都筑区センター北で小学生の英語クラスを受けられます。英語クラスは少人数、レベルに応じたクラス分けなので、初心者から英語力をより伸ばしたい子どもまで、さまざまなニーズに対応できるカリキュラムが特徴です。

英会話のアミティーというイメージが強いのですが、授業によっては英検など各種試験対策もでき、読む・書くといった座学にも注力しています。

2-3.小学6年生からの個別レッスン「Chicago English」

利用料金小6コース13,000円/月
ネイティブ講師の有無バイリンガル講師在籍
HPChicago English
特徴・小学6年生からの英語教室
・基本的にマンツーマンのレッスン、個人に合わせたスピードで英語を習得できる
・レッスンというよりも英語会話、英語で過ごす自然な英語力を養うのに特化したカリキュラム

Chicago Englishは小学6年生から通えるマンツーマンの英語レッスンです。いわゆる英語塾のような座学中心ではなく、講師と1対1で向き合いながら学習できるので早期習得や子どものレベルにマッチした授業を受けられます。

子どもがマンツーマンのレッスンに抵抗がない場合、中学生からの英語の予習や今ある英語の興味や学習を深めるために通うのもおすすめです。

3.会話力・リスニング力を伸ばしたいなら英語学童もおすすめ

3.会話力・リスニング力を伸ばしたいなら英語学童もおすすめ

英語教室についてご紹介しましたが、同じく小学生から英語を学べるところとして「英語学童」も選択できます。名前の通り英語教室に加えて放課後の子どもを見てくれる学童保育としての機能を持ち、今は英語教室の代わりに英語学童を選ぶ子も多いです。

そんな英語学童と英語教室の違いについて見ていきましょう。

3-1.英語教室と英語学童の違い

英語教室と英語学童には以下の違いがあります。

各種受験対策バイリンガル・ネイティブ講師の有無送迎やおやつなどのオプションサービス開校時間
英語教室○(専用コースがあるところも)○(確認が必要)×△(ほとんどが1時間以内)
英語学童△(確認が必要)○(確認が必要)◎(延長保育があるところも)

最も大きな違いは、英語学童は子どもが放課後を過ごす場所であり、保育としての側面が強いです。英語教室はほとんどが週に1~2回であるのに対し、英語学童は週5コースも用意されています。

ただし、カリキュラムは各教室によって異なり、英語学童でも英語教室とまったく変わらない授業内容+遊ぶ時間や自由時間という場所もあります。他にも英語学童は保育中ずっと英語を使うオールイングリッシュや英語の朗読劇・スピーチといった独自のイベントを開催することもあります。

3-2.英語学童のメリット・デメリット

英語学童のメリット、デメリットについて見ていきましょう。

メリットは学童保育であるため、英語教室にはない長い時間の利用が可能という点。英語を習得するには子どもに慣れてもらわないといけませんが、英語教室は週に1度1時間と短いため、長期間にわたって少しずつ学ぶ必要があります。

学童保育は1日平均2時間以上は英語に触れられる上、オールイングリッシュを採用するところなら自然な英語が身に付くので素早く習得できます。他にも、学童保育ならではの送迎サービスや延長保育が利用できるのも嬉しいポイントですね。

デメリットは英語学童だと受験対策に少し不安が残る点です。座学中心の英語学童を選べば安心ですが、それだと他教科の勉強ができない、学校の宿題ができないなどの心配も出てきます。

この点は学童側に確認を取り、英語以外の教科を学ぶ時間があるのかどうか、宿題をする時間もあるかをチェックするとよいでしょう。

4.横浜市都筑区の英語学童「キッズパスポート」の特徴

4.横浜市都筑区の英語学童「キッズパスポート」の特徴

横浜市都筑区にある英語学童には、キッズパスポートが挙げられます。英語学童への理解を深めるために、ここからはキッズパスポートを例に特徴をご紹介しましょう。

4-1.ホームステイ先のような環境で英語に触れられる

キッズパスポートは保育中ずっと英語を使うオールイングリッシュを採用した英語学童。友達との会話やゲームなどで遊ぶとき、アクティビティをする場合も英会話で行います。

また、内装は海外のセンスを取り入れおしゃれで明るいのがポイント。まるで海外のような教室で英語漬けの環境を作ることで、ホームステイしたような感覚で英語を学べます。

Point

学童保育中はネイティブの英語にずっと触れられるため、実践的な能力が身につく

4-2.楽しく自然に英語を身に付けられるカリキュラム

キッズパスポートは英単語帳やテキストをほとんど使わず、座学ではなく使って英語を習得する独自のカリキュラムを使用しています。遊びや人との関わりの中で英語を使うため、より実践的な英会話が身に付くだけでなく、座って勉強するのが苦手な子でも英語に親しみを覚えられるのです。

英語教室を断念した子でも楽しめる場合があるため、キッズパスポートを習い事として利用する方もいます。

4-3.送迎や入退室メールがあるから安心して通える

学童や習い事で困るのが、仕事をしている方だと子どもの送迎が難しい点です。

キッズパスポートは対象校であればスタッフが小学校から教室までのお迎え、決められた場所へのお見送りサービスが利用できます。親が介入できない送迎なので、入退室メール機能もあり安心して通わせられるでしょう。

4-4.手作りの夕食が頼めるから安心

スクールにはキッチンがあり、そこで毎日手作りのおやつ、夕食(オプション)も頼むことができます。急なお仕事で夕食の準備ができないときなどにも対応しています。子どもたちも友達と一緒に食べるお食事を楽しみにしてくれています。

5.まとめ

5.まとめ

都筑区の英語教室の特徴、おすすめの教室や英語学童についてご紹介しました。都筑区にはさまざまな英語教室・英語学童があるため、子どもに合うところを選んで通わせるのがおすすめです。

英語学童のキッズパスポートはご紹介したように、放課後の海外留学のような環境で英語が学べる場所です。レッスンは週1~選べるので、英語教室の代わりとして利用してもよいでしょう。気になる方はまずは無料体験レッスンから始めてみてくださいね。

投稿者プロフィール

西田 幸次
西田 幸次
楽しい・ワクワク・ドキドキを抱えながら、日本語を自然と覚えたように英語を習得して欲しい…それがキッズパスポートの目標です。
スクール長として、時にはお料理担当として子どもたちと触れ合い、日々の表情に気を配りながら、子どもたちの成長と「やりたい!」という意欲を育んでいきたいと考えております。

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