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西田 幸次
西田 幸次
楽しい・ワクワク・ドキドキを抱えながら、日本語を自然と覚えたように英語を習得して欲しい…それがキッズパスポートの目標です。
スクール長として、時にはお料理担当として子どもたちと触れ合い、日々の表情に気を配りながら、子どもたちの成長と「やりたい!」という意欲を育んでいきたいと考えております。

長津田駅周辺の学童5選!選び方やキッズクラブとの違いも解説

働いている方や事情があって放課後子供を見られない方にとって、学童保育は欠かせないサービスです。特に子供が新1年生を迎える前の親御さんは、「どこの学童に入れようかな」と悩まれている最中かもしれませんね。

今回はそんな学童保育について、横浜市長津田駅周辺の施設をピックアップしてご紹介します。特徴や選び方を解説するほか、横浜市の放課後サービスである放課後キッズクラブと学童の違いについても紹介しますのであわせてチェックしてみてください。

 この記事はこんな方におすすめです▼

  • 長津田駅周辺で学童保育をお探しの親御さま
  • 学童保育と習い事を探している方
  • 横浜市放課後キッズクラブが気になっている方

この記事ではこんなことがわかります▼

  • 放課後キッズクラブと学童保育の違い
  • 長津田駅周辺の主要な学童保育施設とその特徴
  • 習い事機能付き学童の特徴

1.長津田の放課後キッズクラブと学童の違い

1.長津田の放課後キッズクラブと学童の違い

横浜市には、小学校施設を活用して放課後に開設される「放課後キッズクラブ」があります。令和2年度には市内すべての小学校に設置されており、気になっている方も多いかもしれませんね。

「放課後、子供を見てくれるのなら学童とキッズクラブは何が違うの?」と疑問もあるでしょう。

基本的に、放課後キッズクラブは民設民営、「小学生が放課後を過ごす場所」「生活の場」として運営されています。つまり教育的な機能は薄く、あくまで子供が自主的に時間をどう使い、何をするか過ごし方を考えて利用します。

保育時間はメンバーが固定しており、学年を隔てたお友達と過ごすのも特徴のひとつ。利用させている親自身も、この運営に責任を持ち活動することが求められます。また、放課後キッズクラブは午後16時までの利用なら親の就労条件などもなく、誰でも利用可能。基本的に放課後キッズクラブは「遊びの場」としての側面が強いサービスです。

対して学童は、入る際に両親ともに就労しているなどの利用条件があり、民間学童だと18時を超えた夜間まで子どもを見てくれる施設もあります。最近ではさまざまな教育プログラム・カリキュラムのある学童もあり、遊びの場であるのはもちろん学童は「学びの場」とも言えます。

Point

学童なら、子どもをお世話してもらいつつ、学びの場として活用できる

2.子どもに合う学童保育選びのポイント

2.子どもに合う学童保育選びのポイント

放課後子供を預かってもらうだけでなく、「宿題の時間や課外活動なども楽しんで欲しい」とお考えの場合は、学童保育がおすすめです。しかし学童保育には、公立学童だけでなく、企業や学校法人が運営する民間学童もあります。

ここでは、子どもに合う学童保育選びのポイントとはなにか、選び方をご紹介します。

2-1.預かり時間や活動内容を確認する

もっとも注目したいのは、親が仕事などでお迎えできる時間が決まっている場合、その時間まで子供を預かってくれるかどうかです。

もし預かり時間よりも遅くなるようなら、延長保育を利用しなくてはなりません。しかし、すべての学童に延長サービスは付いていないので確認しておきましょう。

また、子供に「のびのびと自由に過ごして欲しい」のか「スポーツレッスンや英語教室など、習い事を体験して欲しい」のかでも学童選びは変わります。活動内容やどんな教育プログラムなのか、スケジュールやカリキュラムの内容をよくチェックしておくのをおすすめします。

2-2.通いやすさをチェックする

学童に通う場合は、その施設までの行き帰りをどうするかが大切です。たとえば、長津田駅周辺の学童を利用する場合、その場所まで直接歩いていける距離なのか、公共施設を利用して通うのか、あるいは送迎サービスなどが利用できるのかなどによって通いやすさは大きく異なります。

親が学童までお迎えに行く場合は、会社や学童、学校・自宅などのそれぞれからアクセスしやすい立地条件がベストです。

なお、民間学童を始めとした施設では、子どもの送迎サービスが提供されるケースが多くなっています。送り迎えの時間が難しかったり、まだ小さいお子さんを一人で通わせるのが不安だったりする場合は、送迎サービスが提供されている学童を利用するのもポイントです。

Point

送迎サービスのある学童なら、子どもの送り迎えにかかる手間や安心面への心配事も減らせる

2-3.実際の雰囲気を見学する

「利用したいな」と思った学童をいくつか見つけたら、実際に体験入学や見学会で雰囲気を確認しましょう。利用している児童の学年や、そのお友達の雰囲気によって印象は異なります。

放課後の長い時間を子供が過ごすことになるため、子供との相性もしっかり見ておくのがおすすめです。

多くの学童で無料体験入学、見学会が行われています。実際に利用したい数か月前から準備する方も多いため、「春に入学したいなら年明けまでに」を目安にスケジュールを立てておくと安心ですよ。

3.長津田駅周辺の学童を紹介

3.長津田駅周辺の学童を紹介

ここからは長津田駅周辺の学童保育をご紹介します。先ほどご紹介した学童の選び方を参考に、ご家庭に合うところを見つけてくださいね。

3-1.長津田学童保育クラブ

運営元地域知事会長、小学校長、PTA会長・役員、民生員児童委員など(民設民営)
送迎サービス基本的になし(スカイハイツまで集団下校の引率はあり)
利用料金入所金17,000円
保育料8,700~17,900円
預かり時間平日:放課後~19時長期休み:8~19時

主に長津田第二小学校の児童が利用する学童です。民設民営の学童であり、保護者会が中心になり実務などを進めています。

原則として保護者は役員を務めることになっており、学童でありながら保護者が協力しながら子供を見ていられるのが特徴。まるで自宅のような安心感があり、地域で子供を見守りたい方におすすめです。

長津田学童保育クラブ

3-2.長津田南学童保育クラブ

運営元地域の運営委員会・保護者会(民設民営)
送迎サービスなし
利用料金保育料18,000円
預かり時間学校がある日:放課後~19時土曜日:9~18時学校が休みの日:8~19時

長津田駅南側に位置する、主に長津田小学校・いぶき野小学校の児童が通う学童保育です。こちらも長津田学童保育クラブと同様に民設民営で、保護者も運営に関わりながら子供を見守っていきます。

保育内容には宿題の時間や室内遊びの他、道具を使った手仕事や箸の持ち方指南も含まれています。自然の中で遊ぶ環境が整っているのが特徴です。

長津田南学童保育クラブ

3-3.ピタゴラネスト長津田校

運営元株式会社 Pitagora Nest ( ピタゴラネスト)
送迎サービスなし(JR長津田駅から徒歩3分)
利用料金入会金30,000円
月謝49,500円
預かり時間月~金:12~19時(20時まで延長可能)

長津田駅近くにある民間学童です。コンセプトが「お稽古+学童」で、学童保育の時間は習字やそろばん、英語、算数、音読といった習い事を体験できるのが特徴。

長津田駅から近くアクセスがよい学童のため、お迎えに行きやすいという口コミも見られました。少人数クラスの学童なので、子供の交友関係を無理なく広げたい方にもおすすめです。

ピタゴラネスト長津田校

3-4.とらいあんぐる 長津田校

運営元とらいあんぐるグループ
送迎サービスなし(JR長津田駅から徒歩4分)
利用料金選択した習い事によって異なる週1回5,500円~
預かり時間選択した学習クラス前後の預かり月~金:14:30~15:30/17:30~18:30

とらいあんぐる長津田校は、英語や読み書き、そろばんなどの習い事に学童保育機能が付いた基礎学習教室。入学している児童のなかには、習い事として利用する子も多くなっています。

公立学童との併用も可能で、長津田駅からアクセスが良いため、都合に合わせて柔軟な使い方ができるでしょう。英語ではレプトンの英語教室が、学習では日能研関東と河合塾が提供するガウディアが用意されています。

とらいあんぐる 長津田校 

4.英語力を伸ばすなら英語学童「キッズパスポート」がおすすめ

4.英語力を伸ばすなら英語学童「キッズパスポート」がおすすめ

長津田駅から車で10分の英語学童「キッズパスポート」。送迎サービスのある英語学童で、長津田駅周辺で学童を探している方におすすめです。

ここからは英語学童とはどんなものなのか、キッズパスポートの特徴もご紹介します。

4-1.ホームステイのような環境で英語に触れられる

英語学童にはさまざまな形態がありますが、キッズパスポートはオールイングリッシュの学童保育。放課後は英語を使ってお友達とやり取りし、遊ぶときやアクティビティ中も英会話で過ごす「英語漬け」の環境が整っています。

特徴的なのは、テキストや教科書を使って英語を学ぶのではないということ。自然な会話や日々の暮らしの中で、子供が楽に英語を学んでいきます。まるでホームステイのような環境が整っているため、実践的な英語を身に付けやすいのがポイントです。

4-2.預かり時間は最大21時まで延長OK

キッズパスポートはご紹介した学童保育の中でも、最大延長は21時と夜間まで保育可能です。遅くまで学童で過ごすため、おやつや夕食のサービスも充実しているので安心ですね。

お忙しいご家庭の方でも、お迎えが間に合わない方でも大丈夫。これまで仕事の関係で学童を諦めていたり、反対に学童のために仕事を諦めていたりしていた保護者の方におすすめです。 

4-3.送迎サービスがあるから通いやすい

キッズパスポートでは学校から施設までの車送迎サービスがあります。帰りの送迎サポートもあるため、送り迎えで学童の利用が難しいご家庭も安心です。

子供の入退室時にはメール通知が入るため、職場で「子供がキッズパスポートに無事到着した」と確認することもできます。学年に関わらず小学生が一人で学童に通うのは親として心配が強いものですが、安心・安全に利用できるのは嬉しいポイントです。 

5.まとめ

長津田駅周辺の学童保育、また学童の選び方や横浜市の放課後キッズクラブと学童の違いをご紹介しました。各施設でさまざまな特徴があるため、ご家庭で利用しやすいところを探して活用してみてください。

キッズパスポートは送迎サービスあり、オールイングリッシュの民間学童保育。習い事としての利用もできるため、気になる方は無料の体験入学からチェックしてみましょう。

https://kids-passport.jp/

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西田 幸次
西田 幸次
楽しい・ワクワク・ドキドキを抱えながら、日本語を自然と覚えたように英語を習得して欲しい…それがキッズパスポートの目標です。
スクール長として、時にはお料理担当として子どもたちと触れ合い、日々の表情に気を配りながら、子どもたちの成長と「やりたい!」という意欲を育んでいきたいと考えております。

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