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喉をつまらせたら、、、さぁどうしよう?

今日はオヤツの後に”Choking”(窒息)の”Emergency procedures”(緊急対応)をやりました。

来校してから、宿題を30分たって、4時になるとおやつの時間です。今日は緊急対応のお話をしました。
“Snack time”(オヤツの時間)や“Dinner time”(ディナーの時間)に、もし食べ物がノドに詰まってしまったらどうするか?

“If you have food stuck in your throat and cannot breathe.”(もし、食べ物がノドに詰まって息ができなかったら)
“Don’t quietly try to breathe.”(静かに息をしようとトライしてないでね)
“Let us know you are choking.”(みんなに苦しいって事を伝えて)
“Tap the table!”(テーブルを叩いて!)

まずは、みんなに食べ物がノドに詰まっていると周りに伝える事が大切だという説明を受けました。

“Stage one…”(ステージ1:自分で吐き出す事ができたら)
“Stage two…“(ステージ2:自分で吐き出す事ができなかったら)
“Stage three…”(ステージ3:ステージ2の処置をしても詰まった物が出て来なかったら)

いくつかのシチュエーションを仮定して、先生達がみんなに質問をしながら手順を説明してくれました。

“How long do you think you can go without breathing?”(息をしないでどのくらい大丈夫だと思う?)
“What’s the number you need to call an ambulance?”(救急車を呼ぶときの番号は何?)
“What do you think you need to do next?”(次は何をしたら良いと思う?)

みんなとても真剣に考えてくれました。
ノドに食べ物を詰まらせた生徒さん役をやってくれたRちゃん、ありがとう!
実際に何かがあったら先生達が”Emergency procedures”(緊急対応)をやってくれますが、一通りの流れと大切さをみんなが考えて認識する事も大切。

先生:“First of all, it is always very important to chew your food well.”(まずは、食べ物を良く噛んで食べる事が重要だよ)
生徒さん達:”OK!!!”(分かった!!!)

最近、地震や大きな台風の被害など、日本や世界各地で非常事態になっています。そんな時には、準備とそれに伴う知識がすごく大事ですね。
いざっ!という時に、冷静に行動できることが大事です!

その後は、先週から引き続き行なっている形容詞をつかった表現の単語やセンテンスを使ったレッスンを行いました。
みんな徐々に普通の会話にも習ったことが活かされてきています。

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