リラックスしながら楽しめる。英語を「話さなくちゃ!」ではなく英語で「話したい!」
今日はレッスン体験に2名の生徒さんが来てくれました。
小学生の生徒さん達が来校するまでの間、先生と一緒にアイスブレイクのクラフトレッスンを楽しみました。
“Let’s make a paper plate flower together.”(一緒に紙皿のお花を作ろう)
ハサミを使って紙皿の縁を花びらのように加工し、クレヨンや色鉛筆を使って色を付けたり絵を書いたりしました。
“What color do you want?”(何色がいい?)
“Do you like pink?”(ピンクが好き?)
“I like green.”(私は緑が好き)
“Can you cut it like this?”(こうやって切れる?)
“Do you want to try?”(やってみる?)
先生がいろいろな声掛けをしながら、手順を見せ、必要な場面では切ったり貼ったりのお手伝いをしてクラフトレッスンが進んで行きます。
最初はシャイで口数の少なかった体験の生徒さん達も、徐々に慣れて来て先生からの質問に積極的に受け答えをするようになって来ました。 出来上がった”Paper plate flower”(紙皿のお花)は
先生:”Do you want to take it home?”(これ持って帰りたい?)
ビジターさん:“Yes!! Yes!!”(うん、うん!)
先生:“OK. Let’s put this in your bag, then.”(じゃあ、バッグに入れておこうね)
と嬉しそうに持ち帰っていました。
神経衰弱ゲームで単語とフォニックスを楽しく学びましょう。その後は外で体を動かそう!
“Elephant”(ゾウ)
“Shoe”(靴)
“Sun” (太陽)
“Leaf”(葉っぱ)
などの絵が書いてあるカードで神経衰弱をしながら、フォニックスで音を覚える練習と単語を覚えるゲームをやりました。
“If it’s one you call it a shoe, but if there are two you call them shoes.”
(片方だけだとShoeだけど、2つだとShoesになるんだよ)
と、複数形も同時に練習しちゃいます。
その後は、少し体を動かそう!ということで外遊びに出かけました。初めての子も、しっかりとOutside Ruleを確認してからの出発です!先生やお友達ともゲームをやったり、体を動かしたりするとすぐに打ち解けられますね。お兄さんお姉さん生徒さんも初めて来た生徒さんに優しく接してくれたり、わからない英語を教えてくれたりと優しい生徒さんばかりです。
お城作りに挑戦。イメージを形にする練習、できるかな?
まずはスクリーンに映し出される様々なタイプのお城を見ながら、お城のイメージを覚えます。
生徒さん:”Castle”(お城)
先生:”That’s right. It’s a castle. And it is MY castle.”
(正解。これはお城です。そして、先生のお城です)
生徒さん:”Nooooooo.”(違うよー)
最初はみんな、不思議な砂の粘土の柔らかさに夢中で、伸ばしたり、叩いたり、形をつくってみたり、初めての体験にいろいろ触って試していました。その後実際に砂の粘土を使って思い思いのお城を作って行きました。
どんな理想のお城が出来上がったのかな?中には創造性あふれるお城もでてきました。
お気軽に普段のレッスンに参加する「無料体験」に是非お越しください。
英語教育にご興味のある保護者様にとって、まずは生徒さん本人がそのスクールや先生に「馴染めるか?」「楽しめるか?」が心配だと思います。
ワークショップやアクテビティ、手作りのおやつ等、あくまでの日常の落ち着いた雰囲気中で、外国で生活しているかのような感覚で「日常の英会話」を自然と身につけてくことを主眼としています。
生徒さんたちも時間を忘れて楽しく過ごしていただけることがほとんどです。英語を話さないと恥ずかしい、失敗と思われてしまう、という授業のようなスタイルではなく、遊びの中で英語でいえるともっと楽しい!という体験を大事にしています。先生たちもたくさんの子供達と一緒に英語で楽しめるレッスンを日々開発しながら、楽しみにお待ちしております。
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