Dialogueチャレンジ!
Dialogueで自作の演劇にチャレンジ
Dialogue(複数名での会話)の時間は、チームに分かれてみんなでどんな内容の発表をするかを考えます。
もちろんゼロから考えるのではなく、先生がテーマとその中で使用する単語・センテンスや役割があらかじめ指定されています。
それらを使って、あとは自由にチームに分かれてみんなで相談します。
先輩生徒さんが中心となって、積極的にアイディアを出したり、ビギナー生徒さんは自分の「発言」部分を練習します。
オリジナルティを出せる部分があるので、生徒さんたちは
「こういう表現やこの単語を使いたいんだけど、なんていうのかな?」
というシチュエーションが必ずでてきます。
そんな時には、先生に
“How do you say ~~~ in English?”(〜〜は英語でなんていうの?)
と質問をして発表の中に取り入れていきます。
そのようにしてアイディアを出したり、調べたり、そしてみんなの前で発表するための「反復練習」で、英語を身につけていきます。
テーマのシートを参考にすることで、自然と「読む」練習にもなります。
ストーリーの流れの中で、自分のセリフを発表することで、
単語、センテンスの実践的な使い方を体験することができます。
それらの繰り返しで生徒さんの会話力・実践力を高めていきます。
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